逸脱者(上) (講談社文庫)

著者 : グレッグ・ルッカ 飯干京子

• 講談社 (2006年1月13日発売)

感想・レビュー・書評

[ochikapreさんの感想 · 2020年5月6日]

　2016-10-09

[winderさんの感想 · 2018年12月25日]

「暗殺者」からの「逸脱者」、翻訳４年も開いたんだねぇ。

[hhhtmcnerdさんの感想 · 2012年1月21日]

久しぶりに☆5評価である。無茶苦茶面白くて終始ドキドキしっ放しだった。やはりシリーズなので第一作目から読んでもらう方がいいとは思います。正直、「ええええ～」っと思いもよらぬ方向へ舵を切りました。その転回のさせ方が上手いし肉付けもいいのでこれだけ読んでも面白いでしょう。もう久々の最高に気持ちいい読後感をありがとうって気分です。さぁシリーズ5作目6作目も既に手配済みですから早速…楽しみです。

[spicepiceさんの感想 · 2009年7月16日]

ハリウッド映画っぽいの。読み出したらとまらない。

[c-38さんの感想 · 2007年8月20日]

眼鏡萌えブームにもまんまと乗ったかに見えたボディーガード・アティカスシリーズ第５弾。
今回は、前作おめみえした最強の暗殺者“ドラマ”が再び登場。
劇的な絡みをアティカスと繰り広げるのが見所です。
･･･と言いたいのはやまやまなんですが。（以下続）

著者プロフィール

●グレッグ・ルッカ［作］……2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍。『バットウーマン：エレジー』や『ワンダーウーマン：ヒケテイア』（共に小社刊）などを担当した経歴を持つ。

「2022年 『ゴッサム・セントラル：狂気と哄笑と』 で使われていた紹介文から引用しています。」