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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062766296
感想・レビュー・書評
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前半は長崎に着いた藤之助の話。(江戸からヘダ号に乗って長崎に行きます)
後半は、ハリスを江戸城へ連れていくための護衛の話になります。
いよいよ開国からの幕末の動乱期に入りそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幕府とは縁が切れるような展開に
なんとなく寂しさを感じてしまう。
流れがパターン化されていると思いつつも
読まずにいられないのであった。 -
交代寄合伊那衆異聞の「藤之助シリーズ」12巻を読みました。この巻は将軍との謁見を目指し、藤之助と玲奈が活躍する。
読んでいて、爽快な気分になった。後はオランダ、アメリカとの外交も読みどころ。