真鍮の評決 リンカーン弁護士 (上) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062771245

感想・レビュー・書評

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  • レビューは下巻にて。

  • ただでさえ期待値が高いのにあの人が登場するというのだから手が伸びちゃう。
    上巻読了。最初の数頁でひきこまれる。何故、上下巻一緒に買わなかったのかな。

  • 感想は下巻に。

  • マイクル・コナリーの「リンカーン弁護士」シリーズ第二作。
    何者かに殺害された知人の弁護士に代わって、ハリウッド映画業界の大物を弁護することになったハラー。そこにハリー・ボッシュ刑事やジャック・マカヴォイ記者がからんできて・・・。

    感想は下巻読了後に。

    「キネマ旬報」を読んで知ったのだが、一作目の映画化作品が、今年いよいよ日本でも公開されるようである。これは楽しみ。

  • コナリーの別シリーズのキャラクター ハリー・ボッシュと車のリンカーンを事務所にする弁護士 ミッキー・ハラーが共演するリーガル・サスペンス

    といっても、ハリー・ボッシュはまだ読んだことがないのですが。。。

    「人はみな嘘をつく。 警官は嘘をつく。代理人は嘘をつく。証人は嘘をつく。被害者は嘘をつく。」がこの本の出だしで、全編を貫くテーマになっている。

  • 軽快。軽薄ではない。北欧ミステリを読んだ後だとなお更そのように感じる。

    本書にあるようなことがおこなわれているなら、陪審裁判というのはりっぱなビジネス。

    名前だけ出てくる女性弁護士みたいなのが存在するなら笑うに笑えない。

    日本でも裁判員裁判が始まってから、検察と真っ向対立する裁判が増えたような気がする。

  • まずは順調に話が転がっている。ボッシュのからみがいまひとつだが。

  • 待ちに待ったコナリーの新作。リンカーン弁護士ミッキー・ハラーものの第二作(でしたよね?)。もともとリーガルサスペンスはお好みの上に、ご贔屓のコナリーの作品。堪えられませぬ。ムフフフ。おまけに、ボッシュとマカヴォイまで登場とサービスは満点。下巻が楽しみ、タノシミィィ。

  • 感想は下巻にて。

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著者プロフィール

Michael Connelly:1956年生まれ。LAタイムズ元記者。代表作としてはボッシュ・シリーズ、リンカーン弁護士シリーズがあり、当代随一のストーリーテラー。

「2023年 『正義の弧(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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