- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062773546
感想・レビュー・書評
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このシリーズは、まったく読んでいなかった。映画化作品も未見。まずは、シリーズ第一作。西部劇を思わせるような展開が人気の秘密か? 下巻に続く。
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村上春樹が本書の主人公ジャック・リーチャーのファンだそうです。それだけの理由でこの本を手に取りました。そのジャック・リーチャーはタフでクールで魅力的です。旨味がギュっと詰まった、あらゆる描写が巧く書かれた一冊でした。様々な謎を残しながら下巻へ突入。
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続きが気になります
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映画化もされているジャック・リーチャー・シリーズの第1弾。大長編だが飽きずに、時にはハラハラして読み進んだ。アメリカのとても小さい町で起きたとても大きな事件。長年ご無沙汰の兄との偶然で悲痛なすれ違い。元軍人のリーチャーの強さが半端ない。
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凄く読み易かった。まずは、そんな感想が思い浮かぶ
ジャンルで言えば、ハードボイルドならぬソフトボイルド
たまたま訪れた町で、殺人犯と嫌疑をかけられてしまうジャック・リーチャー
しかし、思わぬ事実が判明する
被害者の一人が、ジャックの兄、ジョーだったのだ
警察官のフィンレイとロスコーを味方につけてジャックは、ジョーの仇を取るために立ち上がる
前半はひたすら捜査
さて、この後半どうなる?!
それとあと気になったのは、ジャックとロスコーの関係があっという間に深くなること(笑)