- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062814645
作品紹介・あらすじ
100年に1度の大発見-人はついにガンも克服した!糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない-免疫学の世界的権威の集大成!人は60兆個の細胞のなかに、性質の異なる2種類のエネルギー工場を持っている。この細胞のエネルギー工場にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていた。低酸素・低体温の生活をあらためて超健康に。
感想・レビュー・書評
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1000年に1度の大発見――人類はついにガンも克服した!!
糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない!!
私たちは60兆ある細胞の中に、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っています。このエネルギー工場をうまく使い分けることで、人間はここまで進化してきたわけですが、じつはこの細胞のエネルギー系に人が病気になる決定的なカギが隠されていたのです。本書では、こうした点をふまえ、人がガンになる条件を2つに絞り、様々な角度から解説しています。ストレスと呼んできたものを、さらに具体的にすることで2つの原因が浮かび上がってきたといっていいでしょう。難しく考える必要はありません、意識することは「たった2つ」でいいのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オススメされたので読んでみた一冊ですが、これはいい本でした。ガンのことがよくわかった。そして、このまま行くと自分は確実にガンになる街道をまっしぐらだったけど少し軌道修正できてきたところにいるんじゃないかな、と思いました。食べること、太陽を浴びること、温泉に入ること、それぞれが人のエネルギー創出のどの過程にどう働きかけているのかがわかりやすく書かれていて、健康に興味のある人は楽しく読める一冊かなと思いました。女性の冷え性にも納得のいく解説があり、そうだったのかとかエアコンの温度を下げたりしたことを反省しました。
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がんにならないために具体的な方法が書いてあり、参考になった。
体を温めた方がいいとは思っていたけど、女性は温めて、男性は冷やした方がいいというのは知らなかったので勉強になった。
ガンができる仕組みについてわかりやすく簡単に説明してくれていて知らないことも多く勉強になった。 -
タイトルの答えは低酸素、低体温を防ぐ
というものである。
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ストレス対敵。温泉に行こう!気兼ねなく行けるようになったことだし