たまごって ふしぎ (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 134
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062830591

作品紹介・あらすじ

ここにちいさなすがひとつ、なかにはちいさなたまごがふたつ。なんのたまご?だれのたまご?-。

感想・レビュー・書評

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  • 「たまごときいてなにをおもいうかべる?…たまごってどこからくるんでしょう?」たまごのふしぎについて幼い子に優しく語りかけるような言葉で教えてくれます。絵はザラっとした手触りで温かみがあります。なんのたまごか当てる流れになっていますが、当てるのは難しいです。当てっこより少人数で静かに納得しながら読みたい綺麗な本です。最後はちゃんと産まれます。

  • たまごと言っても沢山の種類がありますね。普通に食べてる鶏の卵だけでわなく、たまごから生まれて来る生き物は人間のように赤ちゃんで生まれて来るものより遥かに多いのですね。

  • たまご、不思議だよね。淡々とした本だけど、絵に惹きつけられる。

  • 程度の良い中古本で手に入れました。
    初版本。
    子供の表情が面白かった。

    新品だったら、小さな子にプレゼントしたかったなぁ。

  • 大人からみてもたまごってふしぎ。大きいたまご、小さいたまご、カラフルなたまご、水玉模様のたまごといろいろなたまごがあります。

  • たまごってふしぎ。絵が渋い。

  • 昔ながらの、子どもに何かを教えたい大人が描いた絵本。それはそれで、いいのだと思います。

  • とりとかカメとかカエルとか
    いろんなたまごがあるね
    って話

  • 絵が好き。

  • いろんなたまごがでてくる。読み聞かせもできるかも。

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著者プロフィール

1918年、イリノイ州生まれ。カリフォルニア大学で学んだのち、ニューヨークの美術学校へ進む。1944年に夫のマーティンと結婚。子どもの本の挿絵を手がけるようになる。1984年『栄光への大飛行』(BL出版)でコルデコット賞受賞。絵本に、ニューヨーク州ダッチェス郡での農場での暮らしを描いた『かえでがおか農場のいちねん』のほか、『わたしのかわいいめんどり』(共にほるぷ出版)など多数。

「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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