- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830645
作品紹介・あらすじ
この絵本は、世界的に評価の高い絵本作家スージー・リーと、本書でデビューした作者ジェシー・クラウスマイヤーが、創造力を結集して作り上げました。表現されているのは、絵本の持つ力。幼い読者が楽しめるだけでなく、想像力をも刺激される、知的なエッセンスにあふれています。そしていっしょに読む大人も、なんどもなんども読み返したくなる絵本です。
感想・レビュー・書評
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7歳からおすすめ。
変わり種絵本。
絵本の中で、さらに絵本が展開されていく。
このアイデアを生かして、もう一段、二段、楽しい絵本ができるような気がする。
作家さん、どなたかチャレンジをお願いします! -
読み聞かせには全く向かないけど、凄く面白い。
こんな仕掛け方もあるんだね。 -
紙の本だから出来るひらく、とじるが楽しい本でした。
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実物を手に取ると驚くほど薄くて意表を突かれる。実際にめくってみると思ったより長くて凝っててまた驚かされる。
とにかく仕掛けの楽しい絵本!ネタバレなしで読んでみてほしいです。 -
絵本の中にはその絵本を読んでいるだれかがいて……マトリョーシカみたいな絵本。こどもはとにかくめくりたい、めくりたい。
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しかけが楽しい。
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3:11しかけが面白かった
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絵本の中に絵本があってその中にまた絵本がある
いろんな表紙の小さな絵本を捲るのが楽しい
工夫のされた絵本 -
仕掛け絵本、になるのかな?
とにかく、ページをめくるのが楽しい。
というか、次々に出てくる絵本をひらくという表現の方がしっくりくるかも。
ラストのオチも素敵だった。
絵本の持つ魅力が、すごくよく表現されていて、作者の、絵本という存在への愛情が伝わる一冊だな、と思った。