- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830881
作品紹介・あらすじ
ボストングローブ・ホーンブック賞、コールデコット賞受賞者である、アメリカのベストセラー作家、マック・バーネットがうみだした、機知に富んだ、ユーモアたっぷりの絵本。
お母さん鳥は、小さなピーターへ伝言を送りますが、つぎつぎと鳥たちが伝えていくのは、自分勝手でちんぷんかんぷんなことばかり。
さあ、ピーターは、夜ごはんの時間に、家に帰ることができるでしょうか。
子どもたちが大好きな「伝言ゲーム」の楽しさが、そのまま絵本になっていて、読みきかせにもぴったりです。
感想・レビュー・書評
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お母さんからピーターへの「ばんごはんだから、かえっておいで」の伝言。鳥たちの間で、伝言ゲームのようになってしまうユーモアな絵本。
並んだ鳥たちの間で、どんどん変化していく伝言が、楽しい1冊。それぞれの鳥の特徴が、なんとも可愛らしく、面白い。
最後のふくろうさんが、好き。いつものこと、っていう表情が、とても良くて、ホッコリする。 -
伝言ゲームの絵本、ただ伝言の内容が、一つ一つ変わりすぎていて、ラストの展開もえっ!?という伝言で,面白さがいまいち伝わらなかったかな。
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電線に止まっている鳥がお鍋煮てたり洗濯したりしてるのが面白い。
伝言がみんな自分がやっている事に引っ張られて次々変わっていく。でも突っ込みたくなるくらい変わりすぎて皆んないい加減。
そんな中全てを理解しているフクロウの貫禄(笑)
オチはまさかでした。
電線の上にこんな日常があったら楽しいですね。 -
2020.11.05 1-1 大ウケ
2021.0204 5-1
3分くらい -
ミミズクは賢いから伝言できた?
『あきちゃった!』と雰囲気が似ている。
原文だと韻を踏んでいてもっと面白いかもしれない。
火事はなぜ起きた?
話している鳥を指差しながら読んだ方がよい。 -
5歳0ヶ月と2歳5ヶ月。
伝言内容があまりにも変わりすぎて、なぜに???
これが日米の笑いのセンスの違いなのか。。
うちの子たちの反応はいまいちでした。