- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198657086
作品紹介・あらすじ
サンタさんは体が大きいのに、どうやってえんとつをおりるの? ベルトをぎゅっとしめるの? それとも、ねずみくらい小さくなるの? それとも、びょーんとのびて、足から中に入るの? サンタさんをめぐって、男の子のちょっぴりお馬鹿で楽しい想像がどんどんふくらんでいきます。人気絵本『おおかみのおなかのなかで』でタッグを組んだ作家たちが贈る、楽しい絵本。
感想・レビュー・書評
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語り手は、サンタさんを信じてクリスマスを待つ子どもでしょうか。タイトルから始まる、サンタさんに関する素朴な疑問、次々と続く連想が楽しいですね。クラッセンの描くサンタさんやトナカイの独特な目線、いつも通り笑えます。
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結局分からないんだけど、それでもいいじゃん!
サンタさんはサンタさん。
良い子のところに来てくれるよ。
また来年‼︎ -
すごく良い!!
クリスマス向けにこういう絵本が欲しかった!
感動するとかそういうお話じゃないけれど、子供たちの発想を広げられそうな素敵な絵本◎
最後の1ページは「そうだよね」とすごくほっこりと納得し、子供の気持ちを代弁しているよう。
素晴らしい一冊でした。 -
読了
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誰もが、特に現代のおうちの子たちが一度は疑問に思うであろうことを、ユーモラスな絵で一緒に考えてくれる本。
トナカイ!ねぇトナカイ!(笑)と、ついつい何度も同じページに会いに行ってしまいます。 -
2023.12 1-3
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8歳7ヶ月の娘
5歳7ヶ月の息子に読み聞か
だれもが一度は疑問に思う
サンタさんのこと
次々と想像が膨らんで
蛇口からにゅるんは
子どもたちも笑ってた
サンタさんは謎が多いから
魅力的なのかもね -
Y
4歳5ヶ月
K
6歳9ヶ月