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- Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062832182
感想・レビュー・書評
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「ハッピィ・フレンズ」という歌は、悲しいことがあってできた歌だけど、だれでもえ顔にできるので、心にひびきます。
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おいしい食べ物とちょっぴりの涙。最後の終わり方が少し気になるけど、この本の子どもたちは、みんな優しくていい子だね。好きだなぁ。
表紙がきれいでかわいくて、イイね! -
瑠衣たちの小学校では、4年生になると運動会で『ハッピィ・フレンズ』という
ダンスを踊ることになっている。
瑠衣はいよいよ自分たちの番が来たとワクワクしていたが、
母親や祖母にその話をすると、なぜか顔色が曇るのが気になった。
瑠衣の父親は人形作家で、独特の表情とからくりじかけの人形は、
展示会をすればすぐに完売してしまうほど人気がある。
ある日一人の女の人が瑠衣の父親のところにやって来て、女の子の写真を落としていった。
その女の子は去年亡くなったという。
母親の友だちとのつらい思い出と、瑠衣のまわりでのできごとがリンクする。
表紙がかわいい。
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