新 妖界ナビ・ルナ(9) 流星の蜃気楼 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 96
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062853866

作品紹介・あらすじ

ルナたちを待ち受けていた、透門ナナセ! ついにナナセとの最後の戦いの火蓋が切られた。そして、ナナセの抱える深い闇と、妖界と人間界を巻き込む恐ろしい宿命が明らかになる! そして、ルナはまたしても自らの寿命とひきかえに、仲間を救うのか……!?

感想・レビュー・書評

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  • 雛子さんが死んでしまってとても悲

  • (2018-06-02)(2018-09-15)

  • まぼろしを見るシーンがおもしろい

  • 登場人物ごとバラバラに事情があるように見えて、実はいろいろなところで絡み合い、結末へと収束していく感じかしら。ソラウが何か隠してる風なのも気になる。
    果たして次が本当に本当の黒幕なのかしら(・∀・)

  • 新刊が出ると図書館から借りて読んでいるけれど、終わったと分かってから、一気に読んだほうがいいかもしれない。
    忘れてしまっているところとかあるので。

  • ナナセたち姉妹を殺してしまった。本当の敵はナナセではない。そう弟に言われたことが最後の最後にルナにも分かり。次の感がとても楽しみです。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。おとめ座のA型。おもな作品に「新 妖界ナビ・ルナ」シリーズ、「摩訶不思議ネコ・ムスビ」シリーズ、「海色のANGEL」シリーズ、「劇部ですから!」シリーズ(いずれも講談社青い鳥文庫)、『炎たる沼』(講談社)、『自鳴琴』(光文社)などがある。ナツという名の愛猫と、ぐうという名のトイプードルと同居している。

「2020年 『エンマ先生の怪談帳 だれもいない卒業式』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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