おい! 山田 大翔製菓広報宣伝部 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062930369

感想・レビュー・書評

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  • 気楽に読めるお仕事小説
    別に何か残るものがあるわけでもないけど読んでいる間はちょっと幸せな気分にはなれるかな

  •  テレビドラマ化にぴったりの作品。

     希望どおりの部署には配属されないのが宮仕え。であっても目の前の仕事に取り組むのは全力で。空振りを恐れず常にフルスイングすることが大切。その攻めの姿勢こそ活路を生み出す原動力だ。

     元気をもらえる安藤節でした。
     (それにしても山田。それでよかったのか!? 里美より理沙子の方が魅力的に思うのだが…)

  • 山田が丸ちゃんだった。

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著者プロフィール

安藤祐介
一九七七年生まれ。福岡県出身。二〇〇七年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞。同書は森山未來主演でドラマ化もされ、話題を呼んだ。近著に『本のエンドロール』『六畳間のピアノマン』『就活ザムライの大誤算』などがある。

「2023年 『崖っぷち芸人、会社を救う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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