カルマ真仙教事件(中) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062937450

感想・レビュー・書評

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  • 事件当時は最大に関心があったはずなのに、いつの間にかわすれている。
    テロなんだよね…。
    後半続々逮捕されたが続きはどうなるのだろう。

  • 2017.8.20

  • 2017/08/12 043

  • 公安部鷹田は嗚咽し、雪辱を誓うが―。
    カルマ真仙教教団施設への強制捜査が二日後に迫った朝だった。都内地下鉄車内で毒ガスが撒かれたとの一報に、公安部鷹田は愕然とした。どこから情報が漏れたのか。多数の被害者を出した駅で鷹田が見た惨状とは。

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著者プロフィール

1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。衆議院議員政策担当秘書を経て、2007年『警視庁情報官』で作家デビュー。主な著書に「警視庁情報官」「ヒトイチ 警視庁人事一課監察係」「院内刑事」シリーズ(以上、講談社文庫)、「警視庁公安部・青山望」「警視庁公安部・片野坂彰」シリーズ(文春文庫)など。現在は危機管理コンサルティングに従事するかたわら、TVや紙誌などでコメンテーターとしても活躍中。

「2022年 『プライド 警官の宿命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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