- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107074
感想・レビュー・書評
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登場人物の内面が掘り下げられてぐっと面白い。ヤンキーの話と生徒会長の話が特に好き。
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文化祭当日のエピソードをいくつか。そのなかで、だんだん回収されていく伏線。絵もこなれて来て良い感じ。
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文化祭、当日ですね。
このギュッとつまった感がものすごく気持ちいいです。
薫子さんも、志信も、かっこいいです。う~ん、男前。 -
楽しい。とにかく楽しい。きらきらしてて、こんな文化祭やってみたいと思う。
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うっかり椛嶋先生の話と生徒会長の話で涙しました。
会長可愛い…! -
最近ますます入江亜季っぽくなってきた気が…。相変わらず、混沌としてます。でも線は美しい。そしてあのざわざわした感じがすごく楽しい!文化祭はまだまだ終わらない!
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なんとなく大丈夫な気がしたので、一巻を読まずに二巻から読んだ。予想通り大丈夫だった。
最初の猫の話のときはどうしようかと思ったけど、そのあとはわりとすらすら読めた。文化祭特有の、雑多で、にぎやかで、祭りの終わりに漂うちょっとさびしげな雰囲気とかが出てて良かった。
文化祭の一日を、いろいろな人や角度から描いた一話形式の話なんだけど、意外と文化祭関係ない。
★は3.5。ちょっと迷って3に。 -
2010/11/19読了。
2巻もまた、何回か読み返さないと良くわからない。
でも1巻で脇役だった人物たちが掘り下げて描かれ、作品全体に厚みが出たように思う。
胸キュン(笑)なエピソードもあり、楽しく読めた(巻末のおまけまんがも良かった)。
その分、文化祭や都のパワー描写が減ってしまっているけど、まぁ仕方ないよね。
ところで表紙の紙質が1巻と違うんだけど、何だろう?