もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 686
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142976

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーに起伏が乏しいのであまり面白いと感じない人も多いかも。
    個人的にはまったりした独特の雰囲気があって好きです

  • 妖怪が出てくる漫画なんですが、日常描写が丁寧で好感がもてます。じいちゃんかっこいいよじいちゃん。

  • 霊感の強い姉と霊にとりつかれやすい妹。おおげさなお払いをするわけでもなく、自分たちのできる範囲のことで妖怪と接したりしているので、なんだか遠い絵空事には思えなくて本当に妖怪が身近にいるような気がしてきます

  • 霊が見えないけどつかれやすい妹と霊が見える姉の話。絵がきれいで、かつ霊が出てくるのにコミカルに描かれてておもろい。
    見える人にはこんな世界にうつっているんだろーか?おもしろそーだけど、見たことないです。。

  • 人外のモノが見える目を持つ姉と、憑かれやすい体質の妹の少し不思議な日常を描く妖怪漫画(というジャンルではないんでしょうけど……)です。大好き。

  • 妖怪が視えてしまう姉。妖怪に憑かれやすい妹。暖かく見守る祖父。本格妖怪漫画であり、姉妹の成長物語。なぜか癒やされるのは私だけ?

  • 視えてしまう姉と憑かれやすい妹。そんな彼女達の日常にはいつも妖怪がいるのでした。ほのぼのとして見た目あっさり、でも一筋縄ではいかない妖怪マンガ。私達が体験している様々な出来事が、二人には妖怪がやらかしたモノとして認識される。よくあるパターンではあるけれど、語りのテンポが独特でスローな雰囲気。読んで精神安定できる妖怪マンガはたぶんこれだけです。

  • D氏に借りました。絵はちょっと好きになれないけどおもしろい。物怪のたぐいは好き。

  • 由来などがわかり勉強になる

  • 中古本屋で立ち読みしてはまりました。良いセンスですよ。ほのぼの妖怪ストーリー。イズナの話とか、スダマガエシの話とか本当にいいです。深い話だと思います。

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著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2019年 『十二人の死にたい子どもたち(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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