もやしもん(8) (イブニングKC)

著者 : 石川雅之

• 講談社 (2009年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2014年3月24日]

武藤さん、かっけえ…。

[柊木かなめさんの感想 · 2013年11月28日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1476/

[oriduru1970さんの感想 · 2013年8月15日]

地ビールをめぐるうんちく巻
この作者の漫画は描くためにものすごい下調べしたんだろうなってことは分かるんだけど、物語にわくわく感はほぼ無い。
なぜビールのために人がわんさといる場所へ行かなければならないんだ？

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

726.1 イ　（8）　登録番号10226

[薄螺羽蜻蛉さんの感想 · 2013年4月30日]

ビール編スタート。
基本的に酒は何でも好きなんだけど、正直言ってビールはあまり好きじゃない。
あんなに苦くて臭くて後味の悪い飲み物がなぜ大人気なのかさっぱりわからん。（ ﾟдﾟ）
真夏で喉が乾いているときに飲む良く冷えたビールは確かに美味いんだが、そんな時は何飲んだって美味いわ！ウーロン茶が一番美味いわ！（ ﾟдﾟ）
ただ、たまに旅先で飲む黒ビールや地ビールなんかは妙に美味く感じたりもするので、たぶん、もやしもん的な「日本人好みの味のビール」が俺の好みに合ってないだけなんだと思う。
エールだかラガーだかピルスナーだか知らんが、きっと俺好みの味のビールがどこかに眠ってるはず。
この8巻でビールに関する知識に触れていると、きっとどこかにある俺好みのビールを探したくなるねぇ。
このビール編で「加納はな」が新登場。パッと見は沢木♀。チビだし。
チビだが大人。そんで眼鏡っ娘。でもチビ。でも大人。・・・イイじゃない。（ ﾟдﾟ）
チビキャラ枠はロリ勢に占有されがちなんで、こういうキャラは貴重かもしれない。一押し。加納はな。
武藤の地ビール批判、面白いね。乗せられて無理やり悪役を演じさせられちゃった感がよく出てた。なかなか偉そうに地ビール講釈する武藤さんの前で健気に耐えてるはなちゃん萌え。
てか、本当に偉そうなのはそのあとで出てくる宏岡亜矢の方だよなぁ。こいつ、いっつも出てくるたびに上から目線で偉そうにしゃべるから嫌いだ。
「おいで、ビールを教えてあげるわ」じゃねーっての。（ ﾟдﾟ）
閑話休題。
苦味の少ないビールを飲んでみたくなったので、小麦を使ってるビールっつーことでサッポロのシルクエビスを買ってきて飲んでみた。
確かに、苦味は少ないかもしれない。匂いも薄い。飲みやすいっちゃー飲みやすいかな。
でもまあたいして美味いとも思わない。てことで、冷蔵庫に眠っていたサントリーのヨーグリート(ヨーグルトのカクテル)[http://www.suntory.co.jp/wnb/yogurito/]を引っ張り出してきて混ぜてみた。
うまー。（ ﾟдﾟ）10倍美味いわ！
ヨーグリート、あほみたいに高いけど。200mlで870円ってどういうことだよ・・・。orz
ああ、また本の話じゃなくなったな・・・。

[kenさんの感想 · 2013年4月9日]

ビールネタの一般教養？

[sadaharu373さんの感想 · 2013年4月7日]

地ビール飲みたくなった！！！

[morisei10さんの感想 · 2013年2月9日]

感動的な話になってた。
ビール好きにはたまらない1刊。。。

[お代官さんの感想 · 2013年1月3日]

オクトーバーフェスティバルって実は良く知らなかったんだけど、そう言う事が、由来だとわかり勉強になりました(^-^)/

[chimacoさんの感想 · 2013年1月2日]

全国の地ビール職人さんと作者のビール愛が感じられる8巻。ビールへの誇りと愛情に感動しました。こんなに情熱ある職人さんがいる日本ビール界、すてきです。ビール飲みたくなることうけあい。特に武藤さん、はなさんの人間味がしっかり描かれているのもよかったです。

著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』（『人斬り竜馬』所収）でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん（12）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」