はじめの一歩(84) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2008年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


宮田の因縁の相手、ランディー・ボーイ・ジュニアのスパーリング・パートナーに選ばれた板垣。自分のＭＡＸスピードで立ち向かうが、ランディーにいともたやすく捉えられノックダウンされてしまう。意識を取り戻した板垣が口にしたのは、宮田や自分のようなアウトボクサーにとってランディーは最悪の敵だという事実だった！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月27日]

ブローカーと言うか怪しげなプロモーターはいるよねぇ

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[gmindさんの感想 · 2014年2月16日]

読み切り『はじめの一歩外伝 浪速の虎』とかで、千堂の中学時代。３５人とのケンカが出てくる。いくらなんでも。話も少年コミックにありがちな感じでした。いつもながら試合の谷間の話はあまり盛り上がらない。

[にったくんさんの感想 · 2012年11月10日]

ランディーＶＳ一歩をあそこまで期待させてやめるとは色々と凄いｗｗｗ
今井の登場がイイ感じ。

読切は何の意外性も無い、よくある話。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月12日]

巻末に「はじめの一歩外伝 浪速の虎」付き。

[hsksyuskさんの感想 · 2008年6月30日]

試合までのつなぎだものなー。

[コメさんの感想 · 2008年6月20日]

浪速の虎収録。

[みさとさんの感想 · 2008年6月17日]

宮田くんの対戦相手ランディとのスパーでこてんパンにＫＯされた板垣。
一方宮田のスパーも順調だが、減量苦もある。ボクサータイプを得意とするランディ相手ではスパー相手探しも苦労する。
番外編「浪速の虎」も収録。
次巻、スパーの相手は千堂かな。

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」