GIANT KILLING(14) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063728972

感想・レビュー・書評

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  • オールスターゲームを終え、チームに落ち着きが生まれるかと思った矢先に石浜が甲府へ移籍することに。そして、達海は笠野の会いに行き達海のプレイヤー時代の回想シーンへ。

    印象的なシーンは、石浜の移籍に対し、監督としてETUで戦ってほしいと言った後、フットボーラーとして、石浜にアドバイスをするシーン。最終的に、自分の意思で石浜は移籍を決意することになるのだが、チーム内はざわつく。新たな挑戦をする石浜の意思を尊重し、分かれを惜しみつつ送り出すシーンは感慨深いものです。

  • おすすめ(レビュー忘れ)

  • オールスター戦。日本選抜は山形のケン様の活躍により3-1で勝利。山形の監督サックラーとの再戦が楽しみ。
    石浜の移籍話。5年間育ててもらったクラブへの恩と、プロ選手として何を求めるかを、親身になって考えさせる達海。残ることが育ててくれたクラブのためになるのか、それとも巣立って新しい場所で自ら苦しみながら大きく成長する道を選ぶのか。石浜の決断は?
    チーム補強のため、スカウトの笠さんを追う達海。そして達海の過去の話へ。

  • 石浜の移籍。
    選手の補強。
    中断期の話。

    そして達海の選手時代の回想。

  • オールスター終了。サックラー率いる山形とあたるのが楽しみですね!
    石浜移籍の話と、そこから派生する、フロントと選手ひいては選手とその周りの人の話。
    そしてETUのスカウト笠井と再会した達海の、過去の回想が始まる。

    選手とその試合だけでなく、サッカーというスポーツを支えるいろんな立場の人の話をきちんと書き込んでいるのがこの漫画の好きなところ。

  • 湘南戦のスコアボードがおかしいと気になってしまう職業病。

    MVP狙う同盟にほっこり(*´ェ`*)笑

  • 移籍の話での、石浜と清川のやり取りが切ないけど良かった。シーズン前期ではどこかユルかった二人のターニングポイント。

  • 「旅人にあってきます」


    達海過去編

  • 私の愛する外国人選手達の活躍、終了のお知らせ。
    うわわん。


    タッツミーの過去話開始。
    ちと様子見。

  • オールスター戦終了後、選手が移籍する。
    また現役時代のETUでの達海の回想

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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