- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063803587
感想・レビュー・書評
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面白かったです。こういう空間が身近にあって、儀式や風習の意味合いを話し言葉で説明してくれる人がいることは大事だな、と思います。
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仏教って身近な筈なのに意外と知らない。ここの宗派は多分、私が知っている宗派ではないのですが「考え」から思うと知っておくのも面白いものだと思いました。
宗教漫画と思いきや、何気に話も面白かったです。 -
お坊さん→見た目がみんな同じ坊主頭、になってしまうので男性キャラの描き分け的な部分だとか、プラスアルファが欲しい
お寺の細々した話+ヒューマンドラマのストーリー、でもヒューマンドラマ部分はあまり仏教関係ない要素も多いような -
お墓まいり行かなきゃなと思う
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失踪している父はいつか帰るのか?
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正宗が将来楽しみです。そしてそこではありませんこのマンガ。結構人間関係ハードな設定でびっくり。
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紹介を見て、住職となった女の子のちょっと普通とは違う日常のアレコレじゃないかと思っていたら、予想とちょっと違って、諸事情によって住職をやっているけれど、普通に日常的にいろいろなことが起こる漫画でした。
でもその中で、仏教の教えを簡単に説明されていたり、それに伴う心の動きとかも書かれていたりで、徐々にしんみりと沁みてくる漫画でした。
予想とは違うタイプだけど、好き -
久保ミツロウさんきっかけで読んだのですが
おもしろい。好きな内容です。
次の巻も買ってあるので読もう。
2013.2.7読了 -
お話も仏教知識もすんなりと読みやすくて好きです。
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あかーん!よい話や!うっかりほろりとしてしまったじゃないですか!w
タイトルと絵が気に入ったので購入。おおふりのひぐちさんのアシスタントさんだった人でほんもののお寺の娘さんだそうです。へー。
父親が女を作って蒸発、母親は病気ですでに他界済な主人公(女子)がお寺で働く話。しかも腹違いの弟がやってきたよ☆という出だし。なんてヘビーな境遇。。と思いつつ、それぞれ個々の話がなんだか胸にじんわりときます。まだ若い主人公はいろいろ迷いもあったりする中で、周りの人たちを助けたり助けられたりしていく話でした。
最初の話は檀家さんがお墓を移そうと思う、という話で、なんか途中ちょっと嫌な展開…と思っていたら、最後の流れで持っていかれました。そこからは安心して読めました( ◞´•௰•`)◞いい話になるとわかっている前提があるので。とりあえずじいちゃんとおじさんがなかなかいい味出してますね!
水子地蔵の話はちょっと印象的でした。おばかな高校生かと思ったら、結構芯がしっかりしてる子で、それがまた話の落とし方がうまかったな、と思ったのでした。