進撃の巨人(8) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2012年8月9日発売)
4.07
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本棚登録 : 6003
感想 : 205
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847123

感想・レビュー・書評

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  • 最初は、人間が人類の存亡をかけて、捕食者である巨人と戦う漫画だと思っていた。
    しかし主人公のエレンが巨人になれる頃から、なんか雲行きが変わってきた。
    「ん?結局、巨人vs巨人じゃん」みたいな。

    それなりに面白いとは思うが、こんなに売れるとはビックリだ。

  • ウマイとはいえない絵にも慣れてきた。世界設定と謎が読みつづける気を持続させる。戦闘がメインの流れだったのが、本巻で一部の謎の解明と新たな謎の提起というターニングポイントがあって、次巻も期待。

  • 人を食べる巨人がいる世界。3巻まではワクワク感がある。6巻からまた面白そう。
    巻末の本当じゃない次回予告が毎回けっこう好き。
    この主人公は暑苦しくない。

  • なるほど、こいつだったのか…そしてまた新たな謎が提供される。
    個人的には、巨人の存在理由などがあまり明確化されても興味を削ぐような気がするが、物語の収束感がすごいのでそこは目をつぶって…
    今回も、巨人同士の戦闘シーンがど迫力だった!設定はほぼデビルマンだが、戦闘もデビルマンを彷彿させる。
    映画化の件は進捗しているのだろうか。

  • 今後どうなるかが楽しみですね!!

  • 何だかわからないってことが、読み続けさせる原動力になっている。

  • もうほんとに誰が誰だかわからなくなってきて、読むのが苦痛。

  • 展開が遅くなってない?
    面白いけど、そろそろ新刊で追わずにまとめて読んでもいいかな?
    てなってきた。

  • 長女が友達に借りてきてくれたコミック。酒呑みながら読了。相変わらず画が汚い。そして酔ってるからか今回はいつも以上にストーリーがわからない。でも、引き込まれるのもいつもと同じ。この漫画はほんと不思議。

  • 女型の巨人の正体も判明し、人類を守るための“壁”のまさかな秘密も明かされ、動きのあった巻。
    なんとなく、調査兵団の組織の仕組みにもこれからメスが入っていきそうな気がする。

  • やはり凄い作品だ。
    全巻までで、人の巨人化とかどうなの?と思っていたけども、きちんとストーリーに消化されそう。というか、そういう邪推はやめて、今後に期待することにします。
    ちゃんと完結すれば、この10年で屈指の作品になるでしょう。

  • 早い展開。これからどう収束していくのか、気になるところ。

  • コミックスでたらすぐに読んでるんだけど、、、キャラクターを完全に忘れてる・・・
    今回、だれが巨人だったのかが分かったけど、あのキャラ誰だったっけ???

    何かみんな顔が似てるから頭に入らないんだよなぁ。。。

  • 壁がそんなことになっているなんて・・・
    この意外性に尽きる。

  • いくつかの伏線回収からの、新たなる事実。ね。コマワリが死ぬほど下手。だけど読んでしまう。次を楽しみにしてしまう。

  • 予想外の肘!

  • 弟の漫画。
    1冊飛ばした?と思う冒頭だったけど、時系列が異なるだけだった。そういうわけで戸惑いながら読んだ。女型の巨人の正体と顛末、壁の謎など新たに出てきて飽きない。アニと父親のやりとりも気になる。アルミンって本当にすごい。ちょっと分かりづらかったから、アルミンがエルヴィンに話すところをもう一度読み返さないと。ミカサが巨人化しないエレンに詰め寄る際の表情が怖い。ミカサはヤンデレ要素持ち合わせてるよね。
    次は12月か、遠いな。
    ネタ予告ではライナーが可哀想すぎて。肘はやめてあげてw

  •  いろいろと世界の秘密が明かされた巻。アニの憲兵団員との会話には、アニが巨人として行動する根本的な少し垣間見えた気がしていいなと思いました。そして、自分の父との対話シーンからの涙と結晶化この部分の流れはみていて綺麗でした。
     ほかにも壁の中の巨人とハンジさんの怒り、進撃の巨人はまだまだ盛り上がる部分が潜んでますわ

  • 打ち切ろうか迷っていたが、レビュー好評価を信じて購入。確かに良かった。

  • 大きく話しが動いた巻でした。
    主人公でさえ退いてしまう現実を仲間の二人は、果敢にも戦う姿にはシビれる。
    主人公に向けて放つ仲間であるヒロインの言葉は、胸に突き刺さる。

    毎巻、密かに楽しみにしている予告のページ。
    今回も笑わせてもらいましたww

  • 評価が極端に別れるけど、コレ意外と好きだな。画力なんてそのうちあがるさ。発想とか面白い。所詮コミック(偉い先生がたは怒るかな)素直に読んだ。別に重箱の角つつかなくてもいいじゃん。

  • 女型巨人の正体、壁の中に巨人……新事実が明らかに。

  • 女型の巨人の正体が明らかになりました♬
    また読み返さなきゃ(・ω<)

  • 前巻で一区切りついたところに新たな事実が発覚するところは巧い。目の前の描写の裏に流れる大きなストーリーがあるのは王道だなぁ。

  • 久しぶりに面白い巻だった。女型の巨人の正体や、壁の中に巨人がいるなど、新しい展開が良かった。それぞれがどういう思惑なのか楽しみ。

  •  壁から・・・相変わらず気持ち悪かった。

  • って、予想外の展開!

  • ミカサ怖い怖い大好き。
    嘘予告の「特に理由なき暴力」に笑いました。

  • 「壁のなかにはたくさんの巨人が!」でまったく絶望を感じないんだけど。むしろギャグかって感じ

    しかし動きは本当に良いと思う。

  • 今まで巨人という生物について、ちんこついてないの不自然って感じていたけど女型の巨人が登場してからはあいまいにしといてよかったねって思うようになりました(・ω・)

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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