悪の教典(3) (アフタヌーンKC)

著者 : 烏山英司 貴志祐介

• 講談社 (2013年6月7日発売)

作品紹介・あらすじ

ついに聖者の仮面を脱ぎ捨てて、悪魔は本性を現す。教え子、親、同僚教師まで、その毒牙にかける「ハスミン」こと蓮実聖司。そして学校は凶悪犯罪の横行する王国と化した。貴志祐介の話題作を完全漫画化した漆黒のスクール・サイコホラー、ますます加速！

感想・レビュー・書評

[kickarmさんの感想 · 2014年1月15日]

貴志さんの「悪の教典」がコミックになってました。原作は未読ですが、先にコミックから。

ハスミン怖い・・・

[suzurikoさんの感想 · 2013年11月10日]

おっとハスミンここまでやるか！？そこまでやるか！？の連続。
ただちょっとずつほころびが見えてきてるけど…どうなっちゃうのかな。

[lovemusic718さんの感想 · 2013年10月20日]

蓮実先生が周りの教師たちをついに排除し始めた・・・！

[yammieyaさんの感想 · 2013年6月19日]

割と原作の小説のエピソードを忠実に追って描かれている。

絵柄が１巻より濃い感じで、主人公の蓮実に毒のある表情が見え隠れしているのは、作画作家さんの意図しているところなのかなー、と思いました。

著者プロフィール

神奈川県横須賀市生。漫画家。２００７年、「月刊マガジンＺ」にてデビュー。代表作は『悪の教典』（原作・貴志祐介/全９巻）、『Satanikus Enma ケルベロス』（全４巻）、『GOD EATER -救世主の帰還-』（全５巻）。


「2020年 『東京伝説（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」