波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882889

感想・レビュー・書評

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  • 初版 帯

  • 倒置法、積極的に使っていきたい。

  • 3巻飛ばしてしまった!
    はちゃめちゃだ

  • ☆☆☆★

  • 1巻から読み返すと色々布石打ってあったなと思います。

    相変わらず書かれた時代と投身自殺するみたいなネタのオンパレードです。とても面白い。

  • 茅代さんと仲良くなってる。
    高校の時の親族。
    名前の由来。そしてその後な謎の、場面。
    やっとラジオ比率多くなってきたような、彼女までか。

  • 血の出ない方の沙村作品最高。もうちょっとだけ書き込んでくれると無駄なフェチズムも一緒に堪能できるんだけど。"おひっこし"の赤城さんみたいな新キャラ希望。

  • 琴欧洲のブログ万能説。冒頭のミナレと茅代まどかの掛け合いは口が回るタイプと口が立つタイプって気がする。文字数は多いが小刻みの良いリズムでつらつらと読ませるキレのある台詞と濃いキャラはそのままに4巻はミナレの周りの変化にスポットを当てる形ではあるが、引きにはそうなっていきますかという予感めいたものはあったものの今後どう引っ掻き回すのかが気になる。この漫画自体、グチャグチャな刹那主義的というか無政府主義的な風だけど本筋は動いてるから目が離せない面白さがあるよね。

  • よくなった。

  • 割と馴染み深い「芸人ラジオ」のことも触れつつ「作家」の話。そりゃやっぱりオードリーのオールナイトニッポンの話になりそうなテーマ。
    ミナレさんの名前の由来が虚実入り交じり具合がよさげでありつつ、上手く着地させてるのが流石。
    今度は中継ものっぽさを持って来るのかなー?

著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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