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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063906738
作品紹介・あらすじ
城壁の町に風穴をあける”警告の鐘”ーー。
帝国の喉元に刃を突きつけるザガノス率いる帝国侵攻軍。
しかし帝国も、この存亡の危機に座して敗北を待ってはいなかった。
レレデリクが手に入れた重装騎兵4000騎、そして堅き忠誠を帝国皇帝に誓った
新貴族が城壁の町に集う!
帝国とトルキエーー双方に思惑と名誉と宿命が渦巻くなかマフムートはどう動く!?
南領軍との激突からザガノス軍を救ったマフムートを待っていたのは、属州総督解任、そしてザガノス軍への副将としての従軍の命令。それは”警告の鐘”による城壁の町包囲の優勢のなか、「戦後」を見据え交錯するトルキエの思惑の現れだった。帝国もまた動く。レレデリクの謀略、集結する新貴族。そして一方、燈台の都でも、三千年にわたり受け継がれてきた象徴が突き崩されんとしていた。
感想・レビュー・書評
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バルトライン帝国、新貴族(ヘルマン)大望の出撃な18巻目。とはいうものの、色々政治的に使い尽くされて結果はいい目が出なさそうですが。将国側が帝国の真の狙いに気づけるか…って展開ですが、この為のマフさん後衛の伏線だと思いたい。そろそろ出番が欲しいよ~ぅ。
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罠の仕掛けあい!どうなるのか、ハラハラする……。
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罠と罠,その駆け引き.
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読了
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