進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949018

感想・レビュー・書評

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  • …もしや、全員巨人化するんじゃ??本編とは関係なさそうな予告(嘘)が面白かった。

  • ちょ、落ち着けって聞きたいことはそこじゃないんだよ冷静になれって!ってあーもーほら尺たりなくなっちゃったじゃんかー!

    みたいな感じでした。最後。やきもき。


    巨人VS巨人は見応えあって良いですね。アニメ補正のおかげか動きもスムーズに脳内再生できます。
    でも普通の巨人は軽いらしいけど、人間が巨人になった場合って重量あるのかな?パンチすごい重そうですけどね。

    あとハンネスさんがまだ生きてることになんだかすごくホッとします。今、あの時にいてくれてありがとうだよね。

    さて、いつまで焦らされるのかな。

  • ついに鎧の巨人・超大型巨人と調査兵団の対決。結果はエレンが負けて、さらわれるという展開に。ライナー、ベルトルト、アニ、それぞれが知っていることがある感じですが、なかなか話さないので、真相が気になります。

  • 巨人化する人が増えてきて何が何だか・・・。

  • 自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第11巻。

    自分たちが超大型巨人と鎧の巨人であることを明かしたベルトルトとライナー。彼らに連れ去られたエレンは怒りを募らせるが。。。

    エレン・ユミルとの問答を通して、ライナーたちの背景が見え隠れするが、真実はまだまだ遠い。
    ミカサの涙が切ないなあ。

  • 降参なんかしてないで学習しなよ 猛獣に通用するかどうか興味はある 昔の戦争で使ってた鎧にも…人体の構造上鉄で覆えない部分がある_脇や股の部分と…あとは_膝の裏側だ

  • エレンと一緒に
    ベルトルトとライナーに
    連れ去られたユミルですが。
    んん?
    彼女は彼女でワケあり?

  • 誰しも思うことですが、前半のライナー巨人体、エレン巨人体とのバトルは、凡夫なバトルもののそれ(関節技をアニに伝授されていたというお約束の回想シーンあり)であって、しかも冗長。
    名作が駄作へ破たんする瞬間を目撃しているのかとヒヤヒヤしました。

    終盤、ユミルとともにエレンが囚われの身となるくだりで少し落ち着きを取り戻します。
    どうやら、巨人体にも、獣の巨人(M1号…)を主と戴く陣営(アニ、ライナー、ベルトルト…)、別の出自を持つ一匹狼的な存在(ユミル)、人工的に薬物でつくられた存在(エレン)なんて想像が湧いてきます。

    ところで、ライナーは、ストレスで分裂症気味だったということがファイナルアンサーなんでしょうか。
    今後、「クリスタ、結婚してくれ」の独白がなくなりそうなので、寂しいです。

  • 10.11読了
    ライナーとベルトルト、ユミル
    先かきになる。

  • 複雑すぎる。

  • ライナーが鎧の巨人で、
    ベルトルトが超大型巨人だった!
    で、
    エレンが巨人化して鎧に挑む!

    第43話・鎧の巨人
    そうね、
    ミカサがあの時あの2人の首を切って殺していれば楽ちんやったね。
    でも、
    仕方がない事。

    壁の上では超大型巨人が調査兵団をぶっ殺してるなう!
    ちょっと、
    とろいのが難点な超大型巨人ですが近づくと熱くなる!
    もわって、ぶわって熱風炸裂!
    燃えてる、
    超大型巨人には警戒しつつ鎧の方へ!

    鎧の巨人に吹っ飛ばされたエレン。
    ちょっと尊敬すらしてたんじゃないかなエレンはライナーに。
    でも、
    結局は裏切り者ですからねライナーさん!
    あらゆる怒りというか嫉妬というか渦巻く感情のままに殴りつけるよエレンは鎧の巨人を!
    って、
    がっつりカウンター喰らってるしなぁ。。。
    しっかりエレン!


    第44話・打・投・極
    エレン君、
    訓練時代を思い出しつつ「アニ」との格闘技術の云々・・・。
    ちょっと、
    鎧の巨人に押されてるエレンは「アニ」の使った格闘術で鎧を圧倒!?
    下から三角締めですよ!
    で、
    鎧の巨人の腕をぶった切っちゃうしな。
    さらに、
    ミカサが援護して鎧を翻弄するも、
    一枚上手だった鎧の巨人は超大型巨人を使って現状打破!
    超大型巨人爆弾炸裂!


    第45話・追う者
    まったく、
    エレンはさらわれちゃうしなぁ。。。
    しかも、
    ユミルもさらわれちゃってるのが5時間前の話し。
    って、
    ミカサが起きた時の現状。。。
    と、
    アルミンとミカサが語るところにハンネスさんも登場。
    本当にこの4名は腐れ縁なんでしょうな。
    で、
    そこにちゃんとエレンが居ないのおかしいやろってハンネスさん流の励ましなうで、
    やる気復活のアルミンとミカサ。
    ハンジさんの考えを尊重すると5時間たった今でもエレンの奪還は可能です!
    エルヴィンがみなさんを率いてエレン奪還に着手!


    第46話・開口
    ライナーとベルトルトに戻ってて、
    ユミルと、
    エレンがお話し合い。
    あの巨大樹の森で一休みなう。
    ・・・。
    ラ、
    ライナーさん本当に頭がおかしいのかな?
    壊れてる?
    はじめの一歩ですか?
    真面目かって、
    真面目な奴ほど壊れやすいってやつですなぁ。。。

    ユミルの話からすると、
    「猿」ってこの世界にいないのか?
    獣の巨人は猿っぽいのですが、猿存在しないの?
    まぁ、
    どうでもいいけど。
    ん?
    ユミルは敵を知ってる?
    敵ってなんだ!?
    つか、
    そんなにクリスタが大事ですか?
    何がそう突き動かしてるんでしょう?
    ユミルの謎多し!
    と、
    言うとこえろで11巻は終了で12巻に続く。

    進撃の巨人に限らず、
    スパイて大変よな!
    うち、
    2重スパイとか昔してたで笑

  • ユミルは一体何者?
    クリスタの事を第一に考えてる事しか分からん…。
    そしてライナーは精神分裂…
    そこまでして成し遂げなければならない事って一体何なんだ… 

    感想記事
    http://utsuyama27.com/shingeki11/

  • 978-4-06-394901-8 185p 2013・8・9 1刷

  • 鋼の巨人vsエレンから、エレンとユミルが連れ去られるところまで。

    最終まで対決しないと思っていたけど、
    ここで対戦。
    急展開だ。。
    でも、巨人の謎は増すばかり。
    わからないことが多すぎる。

    エレンはアルミンとミカサがいるから自由に突っ走れるのかもしれないね。

  • 謎は深まるばかり…

  • 読了

  • 【レンタル】謎しか置いてない。なにも分からない。兵長と分隊長にもっと、活躍の場を‼︎

  • とても驚いたベルトルトとライナーの正体ッ!

    二人がエレンを連れ去ろうとしている目的は未だ不明。
    話があまり進まない・・・

  • “「ねぇ…アルミン……何で…エレンはいつも 私達から遠くに行くんだろう」
    「…そういえばそうだね エレンは昔っから
    一人で突っ走って行くんだ 僕らを置いて
    本人が望むにしろ望まないにしろ…いつもそうだ
    きっとそういう星の下に生まれついたんだよ……エレンは」
    「…私はただ そばにいるだけでいいのに…それだけなのに…」”

    Thanks to I.Y.

  • 巨人同士のMMA。女巨人アニの時も思ったけど、好きですね作者。

    ベルトルトとライナーの苦悩なんて知ったこっちゃねぇ、というエレン。当たり前の話。
    彼らの故郷って?それがここ一連の猿巨人事件の黒幕?それとも、ずっと前からの巨人の黒幕?
    壁の中に逃げ遅れて取り残された人間のこと?

    とにかく、エレン家の地下室に早く行ってください。
    なんか毎回、こればかり言ってるな。

  • ライナーか・・

  • 漫画喫茶でよむ。4巻あたりで退屈になり、しばらく読んでいなかったが、ここにきて盛り返してきた。

  • 2013.10.14

  • ネタバレで割と知っていたんだけど、そんな感じでばらすんですかお兄さん。って思いました。やっぱり面白いですね。そしてアニメのお陰で登場人物達の作画が補正されました。これがアニメの効果!(違う)

    ところで登場人物たちの情報があまり共有されていない気がする。なんでそのときにその行動をとるのかがあまり理解できない時がある。切羽詰まってるからか?
    あの状態で情報がないことは直ぐに死やバッドエンドへむかう。安易に手の内を曝すこともまさにそれだ。
    ライナーやベルトルトはどうするんだろうか。というかベルトルトはずと不安だっただろうな・・・。ライナーが兵士になってしまうのを見ながら。やっぱりどこにでも可愛い女の子は必要ですね。兵団の士気と団結力に関わる。

    私はミカサが心配だ。
    あと兵長かこいい。

    エレンはもう少しおとなになれ、周囲を見渡せ。自分で考えろ。
    アルミンとジャンに頼っていられるのは隣にいる時だけだ。リヴァイやミケもずっとはあまやかしてはくれないだろうし。

  • わちゃわちゃと急展開。話が大きくなってきた!!どんな結末になるのか、楽しみだなあ。この世界のメタファーなんだと思ふ。

  • 謎が謎を呼ぶ展開。ユミルはいったい何者?

  • 続く、、、。といった感じ。

  • 惰性読み

  • 10巻の記憶がほとんどないことが判明(笑)。

  • 前巻で驚愕の事実が判明した矢先に始まったバトルの続きと、ライナーらとのやりとりまで。とりあえず彼らの目指す方向ははっきりしつつあるけど、世界観に関する秘密は特に明らかにはなっていない、どころか、謎は増えるばかり。仕込んでいるネタは1つへ収束するのだろうか。

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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