- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063953718
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
いま目醒める〈悪夢語り〉! 〈七つの大罪〉の活躍により、ヘンドリクセンを撃破し、平和を取り戻したリオネス。しかし、その代償として、驚嘆すべき〈敵〉が目醒めようとしていた‥‥!! 王都を震撼させる、その敵の正体とは!? 妖精王の森、キャメロットでも異変勃発!! 罪人たちと、この世界の全貌が、ついにそのベールを脱ぐ!!!!
感想・レビュー・書評
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135冊目『七つの大罪 14』(鈴木央 著、2015年4月、講談社)
「妖精王の森編」改め「新たなる旅立ち編」が続く。
まさかのスカウターまで登場。どんだけドラゴンボールが好きなんだ…。
次章への繋ぎで終わってしまう、これまでで一番読み応えのない巻。あいつもこいつもラブコメしだして、だんだん胃もたれしてきた。
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第14巻。戦いの後の平和も束の間。キャメロットで新たな動きが、それに今は離れ離れの恋人たちの物語を添えて。
悪いやつがいいやつでと思ったらやっぱり悪いやつで。な展開と、4組のカップルのもやもや。ゴウセルは暴走。なんかこう、やっぱりとってつけた感が強いんだよなあ。そして突然闘級がでてきた。バトルものではお決まりだけれど、すでに展開都合でインフレしまくってるのにわざわざ数字をつけてもなあと。 -
面白い
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続き気になるぅー!
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やっぱりゴウセルこえー。でも好き。
マーリンも捨てがたいけど。 -
ササキさんのオススメ。面白かった。
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通告書にそっくりのかお!!!
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七つの大罪の次は十戒ときたか。偶像崇拝の禁止とかどんなモチーフになるんだろう
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思ったよりバンが活躍しなかったなーという印象です。ディアンヌが過去の事を思い出しキングとの中がどうなるのかも見ものですが封印されていた悪魔族たちとメリオダスとの関係もとても気になりました。
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前回のボスがずいぶんあっさりだなと思ってたら。
上には上がいるということですね。 -
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あぁ、キング、早く帰ってあげて…
チラっとアーサーがイケメン -
人気マンガの宿命なのか、引き伸ばしにかかってきたなぁ~という新要素の追加。メリオダスの仲間の登場については、巨人族の秘密について当初から匂わされていたのでまあいいのだけれど、能力の数値化は正直萎えた。
能力のインフレ臭もするし、いい予感がしないな、と思った14巻。 -
話にひと段落ついたと思ったら、敵味方や人間関係が大きく変わってきた。まだまだ伏線は明らかになってないから、次回も楽しみ。
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"「ハウザー 俺とお前で蛮族の襲撃を退けその報告に来た時ーー
あの人がこの本を開いていたことを覚えているか?」
「え?ん…あ〜〜うんうんそうだ!!」
『覚えてないな』"[p.64]
謎を引き継ぎつつの新しい展開。
"「なのに またボクを置いて…どっかに行っちゃった……
ボクがちゃんと気持ちを伝えなかったから……
どうしよう
このまま戻ってこなかったら どうしよう」"[p.123] -
王道ファンタジー漫画!
一件落着の後は・・・
王道展開!!
安心して見ていられる内容です。 -
基本不憫なキングが報われる時が来てしまったか…。妖精王としてはまだまだ不憫としか言いようがないけど。でも、若干救いもあって良かった。持つべきものは親友だね!
ドレファスとヘンドリクセンは一体どういう…。
そしてゴウセルはいよいよここから…ここから色々語られる感じですね!楽しみである。
ところでスカウター的なものまで出てきて笑ったのだけど、王道を目指すとDB要素からは逃れられないのだろうか…(あるいは意図的なのか) -
ディアンヌがとうとう記憶を取り戻した!そしてゴウセルちゃんが怖い。そういえば七つの大罪の最後の一人って誰なんだろうなあ?結構落ち着いたと思ってたらそうでもなかった七つの大罪。続きも楽しみです。