七つの大罪(14) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1167
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063953718

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

いま目醒める〈悪夢語り〉! 〈七つの大罪〉の活躍により、ヘンドリクセンを撃破し、平和を取り戻したリオネス。しかし、その代償として、驚嘆すべき〈敵〉が目醒めようとしていた‥‥!! 王都を震撼させる、その敵の正体とは!? 妖精王の森、キャメロットでも異変勃発!! 罪人たちと、この世界の全貌が、ついにそのベールを脱ぐ!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 135冊目『七つの大罪 14』(鈴木央 著、2015年4月、講談社)
    「妖精王の森編」改め「新たなる旅立ち編」が続く。
    まさかのスカウターまで登場。どんだけドラゴンボールが好きなんだ…。
    次章への繋ぎで終わってしまう、これまでで一番読み応えのない巻。あいつもこいつもラブコメしだして、だんだん胃もたれしてきた。

    〈好き〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第14巻。戦いの後の平和も束の間。キャメロットで新たな動きが、それに今は離れ離れの恋人たちの物語を添えて。

    悪いやつがいいやつでと思ったらやっぱり悪いやつで。な展開と、4組のカップルのもやもや。ゴウセルは暴走。なんかこう、やっぱりとってつけた感が強いんだよなあ。そして突然闘級がでてきた。バトルものではお決まりだけれど、すでに展開都合でインフレしまくってるのにわざわざ数字をつけてもなあと。

  • 面白い

  • 束の間の休息編かな?
    少年漫画よりも、少女漫画っぽいと思いながら読んだ巻。

    想い人の為に皆頑張っているよ。
    団長は、エリザベスが大切だからこそ連れて行きたくないって事かな?

    想いは伝える時に伝えなきゃ。ディアンヌの「気持ちは ちゃんと伝えなきゃ‼︎」は正しい。

    ゴウセルの暴走は何が原因?

  • 続き気になるぅー!

  • やっぱりゴウセルこえー。でも好き。
    マーリンも捨てがたいけど。

  • いま目醒める〈悪夢語り〉!〈七つの大罪〉の活躍により、ヘンドリクセンを撃破し、平和を取り戻したリオネス。しかし、その代償として、驚嘆すべき〈敵〉が目醒めようとしていた……!!王都を震撼させる、その敵の正体とは!? 妖精王の森、キャメロットでも異変勃発!!罪人たちと、この世界の全貌が、ついにそのベールを脱ぐ!!!!(Amazon紹介より)

  • ササキさんのオススメ。面白かった。

  • 通告書にそっくりのかお!!!

  • 七つの大罪の次は十戒ときたか。偶像崇拝の禁止とかどんなモチーフになるんだろう

  • 思ったよりバンが活躍しなかったなーという印象です。ディアンヌが過去の事を思い出しキングとの中がどうなるのかも見ものですが封印されていた悪魔族たちとメリオダスとの関係もとても気になりました。

  • 〈七つの大罪〉の活躍により、ヘンドリクセンを撃破し平和を取り戻したリオネス。しかし、その代償として驚嘆すべき〈敵〉が目覚めようとしていた!
    王都を震撼させる、その敵の正体とは!?
    妖精王の森、キャメロットでも異変が勃発。
    罪人たちと、この世界の全貌がついにそのベールを脱ぐ。

    バンエレが改めて強調された巻だったなぁ。ジェリコには悪いけど、勝ち目は全くないと思う。しかしエレインの身体ってまだそのままあったんだな、妖精は消えないんだったか。
    バンが妖精王と呼ばれ、キングが裏切り者と罵られるという複雑な展開。まぁ仕方ない気はするけど、キングにとってはきつい。
    ただ救いなさそうなキングだけど、ディアンヌが記憶を取り戻してくれたのは嬉しい。これでようやくキングの恋も何とかなりそう。
    一方で何故か変な方向に暴走し始めたのはゴウセル。あれは予想外。なんか色々と不思議なキャラだったけど、ここまでくると怖い物がある。
    何だかヘンドリクセン、ドレファスのおかげで厄介な敵が現れたみたいだし、まだまだ続きそう。

  • ついに大切な人への想いに気づく。
    あー成就してくれ。

  • 前回のボスがずいぶんあっさりだなと思ってたら。
    上には上がいるということですね。

  • 少年漫画ながらしっかり恋愛を描いててわくわく。戦闘力がわかっちゃうのがすごくつまらない。好きなキャラもいるし伏線も気になるし、どう成長していくのか、とかいろいろ気になるけど、戦闘がつまらない…。さらっと心情がぐっと変化してたり、さらっと衝撃の設定公開されたり、そのさらっと描かれてる部分をしっかり見たい気がする。ちょっと歯がゆいので巻数溜まったら読みたい。と思いつつ気になるので本誌読んじゃう…。

  • -

  • あぁ、キング、早く帰ってあげて…

    チラっとアーサーがイケメン

  • 聖戦の予兆。「新たな兆しは南方の王国にて山の如き獣が目醒め、三人の英雄が立ち向かい、闇が大地に大穴を穿つ」。バルトラ国王は、南の新興国の王都キャメロットに極大の脅威が迫りつつあると語る。
    ズフールの谷でヘンドリクセンが封印を解く。そして蘇ったモノとは。
    新章が新たな敵や七つの大罪同士の謎が複雑に絡み合いながらスタートした。

  • ゴウセルたんの可愛さは通常運転なので置いといて、キンディアキンディア!!!キング早く帰ってあげてーーーーーー!!!!!

  • 人気マンガの宿命なのか、引き伸ばしにかかってきたなぁ~という新要素の追加。メリオダスの仲間の登場については、巨人族の秘密について当初から匂わされていたのでまあいいのだけれど、能力の数値化は正直萎えた。
    能力のインフレ臭もするし、いい予感がしないな、と思った14巻。

  • 話にひと段落ついたと思ったら、敵味方や人間関係が大きく変わってきた。まだまだ伏線は明らかになってないから、次回も楽しみ。

  • "「ハウザー 俺とお前で蛮族の襲撃を退けその報告に来た時ーー
    あの人がこの本を開いていたことを覚えているか?」
    「え?ん…あ〜〜うんうんそうだ!!」
    『覚えてないな』"[p.64]

    謎を引き継ぎつつの新しい展開。

    "「なのに またボクを置いて…どっかに行っちゃった……
    ボクがちゃんと気持ちを伝えなかったから……
    どうしよう
    このまま戻ってこなかったら どうしよう」"[p.123]

  • 王道ファンタジー漫画!
    一件落着の後は・・・
    王道展開!!
    安心して見ていられる内容です。

  • キングどうするのかな〜。
    ゴウセルの豹変もマッチョ父さんも謎だし、気になる。

    しかし急に戦闘りょ・・・・数値がどうこう言われても(笑)
    何だかそのうちカメ●メ波出しそうな……。

  • 基本不憫なキングが報われる時が来てしまったか…。妖精王としてはまだまだ不憫としか言いようがないけど。でも、若干救いもあって良かった。持つべきものは親友だね!
    ドレファスとヘンドリクセンは一体どういう…。
    そしてゴウセルはいよいよここから…ここから色々語られる感じですね!楽しみである。
    ところでスカウター的なものまで出てきて笑ったのだけど、王道を目指すとDB要素からは逃れられないのだろうか…(あるいは意図的なのか)

  • ディアンヌがとうとう記憶を取り戻した!そしてゴウセルちゃんが怖い。そういえば七つの大罪の最後の一人って誰なんだろうなあ?結構落ち着いたと思ってたらそうでもなかった七つの大罪。続きも楽しみです。

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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