はたらく細胞BLACK(5) (モーニング KC)

  • 講談社
3.83
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065172254

作品紹介・あらすじ

別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。

感想・レビュー・書評

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  • 491.3/ハ/5

  • 哀愁のスピンオフシリーズ、第五弾。
    体内の細胞たちの働く姿を擬人化して描くシリーズ。

    糖尿病の悪化、神経障害、急性膵炎、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、歯周病、、、

    本当に、健康の大切さが、しみじみと分かるマンガですね。

  • 面白かった。ドキドキハラハラするし体のことがよくわかる。

  • 外に頼るしかない体に成り果てている。多分中年男性なんだろうけど、何してる人かな。ブラック企業で働いている人なんだろうけど。なんでパイプカットしたかなとか。
    (210110)

  • ブラックが加速している。体内の中は最悪だけど、生きるためにちゃんと治療している。体内の細胞たちも必死だ。インスリン注射、睡眠薬、歯周病。歯磨きはきっちりしようと思います

  • 加古大也先生 おすすめ
    11【教養】491-S

    ★ブックリストのコメント
    赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

  • 電動歯ブラシのブラシは歯周ポケットに入り込めるのかというのがちょい疑問。
    この体の主の職業とかなんでこんなひどい状態になったのかとかが気になるわ。

  • 糖尿病、膵炎、歯周病と、ひどい環境のオンパレード。その中でも必死にはたらく細胞たちのけなげさにジーン。壊死してもアルコールとり続けるものでしょうか。

  • ■書名

    書名:はたらく細胞BLACK(5)
    著者:初嘉屋 一生 (著), 原田 重光 (原著), 清水 茜 (監修)

    ■概要

    別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、
    「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、
    膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を
    続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、
    急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた
    究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間
    ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    なんだろう。本作から唐突につまらなくなった。
    同じことを繰り返しすぎ。
    ネタギレ感が半端ない。
    まだ、これを繰り返すなら、人間を殺して終わりにした方がいいと感じます。

    ここまでつまらなくなるとは思いませんでした・・・・

    残念です。

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