- Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065234167
感想・レビュー・書評
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素晴らしい
諫山先生に感謝ですね。次はこれがどうアニメ化されるのが楽しみで仕方がない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結ねえ。最後まで分かりづらい内容が続いて、全てスッキリ終わった感じではなかったなあ。でも最後まで読んで損した感じでもない。
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人によっては不完全燃焼に終わる結末。
皆んながみんな良い漫画だったなんてなるような結末ではなかったけど、これくらいが良いと思う。
皆んながいいと思うストーリーなんか作っても良いものにはならない。
あと人間のほとんどの問題がこの漫画に詰まってるのかなな、なんて思いました。
エレンの暴走具合はなかなかだけど、これくらいがちょうどいい。
世界は残酷だというシンプルな答えを私は忘れていたような気がする。それを否定しようとするのも人類だったりするのかな。 -
長いお話でしたね…あの世界では後世、神話として語られるようになるんでしょうか。結局エレンはすべてを見通した上で、なおミカサの幸せを願ったということなんだなぁ…なんか後からじんわりきますね。
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リアルタイムで追った期間が一番長い漫画。なんにもできなくて辛かったけど進撃の続きだけが楽しみだった時期もあった。こんなに面白い漫画を世に出してくれてありがとうございました。
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予測不可の物語をここまできれいに決着がついて圧巻でした。エンドロールでほっこりしました。
諫山創せんせい、大作を世に出してくれてありがとうございました。そしてお疲れ様でした。 -
こういう結末を見るんですね、なるほど。でも、ここまで極端に走ってしまった以上、このくらいの衝撃がない限り、収まるものも収まらなかったってことですわな。自分の読みの甘さかもしれないけど、そこまで人間同士の関係の深さを感じ取れなかったので、最終局面にしても、そこまで大きな感慨を抱くに至らず。やっぱり最初のインパクトが一番大きかったな。完結を見た今も、感想はそれでした。
お疲れさまでした。