マンガでわかるベビーサイン

著者 :
  • 主婦の友社
2.10
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本棚登録 : 52
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784073412090

作品紹介・あらすじ

ベビーサインとは、まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんが「手を使って表現する言葉」のこと。「おっぱい」「もっと」「大丈夫」「ねむい」など、毎日の育児の中でパパとママがさまざまなサインを使うことで、赤ちゃんもサインで自分の気持ちを表現できるようになります。まだちゃんと話せない赤ちゃんとベビーサインを使って「会話」することで、赤ちゃんの気持ちがわかり、親子の絆が深まり、ストレスが減ることから、育児がラクになる、楽しくなると人気です。自身もベビーサインで子育てを実践したマンガ家よしざきようこさんの4コマ漫画は、 赤ちゃんがベビーサインを使って自分の気持ちをパパやママに一生懸命伝えようとする、かわいく、うるうるしてしまうエピソードが満載です。巻末には、赤ちゃんとの毎日のコミュニケーションでぜひ使いたい、約100種類のベビーサインを紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • ベビーサインの四コマ漫画。
    日常でどう教えたら良いのかなどが知りたかった。

  • 本の内容を読むまで、赤ちゃんが何かを要求する際に自発的に発しているサインのことをベビーサインと言うのかと思っていたが、実際は親が能動的に赤ちゃんに教える簡単な手話のことだった。

    ベビーサインを覚えられるようになるのはおすわりが上手にできるようになってから(だいたい7ヶ月頃)ということで、喋れるようになるまでは簡単なベビーサイン(おっぱいなど)が使えると便利なこともあるかもしれない。

    とはいえ、あと数ヶ月〜1年も経てば多くの子どもが簡単な言語によるコミュニケーションができるようになるため、聴覚に障害を持っている場合などを除き複雑なベビーサインを苦労して覚えさせるよりは徐々に言語中心のコミュニケーションに移行していけばよいのではと思った。

    肝心の内容は4コマエッセイ漫画の形式となっており、ベビーサインの赤ちゃんへの教え方などが事細かく載っているわけではなかった。

    最初から4コマエッセイと割り切って読めばほのぼのエピソードに癒やされるかもしれないが、育児で実践的に使えるノウハウを求めている人には向いてなさそう。

  • ベビーサインを通してこんな会話が出来たよというエピソードが4コマ漫画になってる本。
    掲載されているエピソードはベビーサイン協会?の仲間内で共有されたものらしく、部外者からみると残念ながらあまり面白くない…
    ベビーサインは巻末に紹介されているけど、やはりベビーサインは本よりも動画で観たほうが分かりやすい。

  • 親として知りたい情報が無かった。

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