銀朱の花祝福の歌 (コバルト文庫 き 6-52)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086006293

感想・レビュー・書評

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  • うお、いいところで話が続いてやがるww
    シリスとセイランダも名前が出てきてますねぇ<実はセイランダが思い出せなかった人orz

  •  近作の傾向である、起承転結の結にさく頁数の少なさが顕著に見られ、話のバランスが悪い。
    特に、第一王子の最終的な処遇が納得できなかったのと、ヒロインがヒーローが結ばれるのはいいとして、国内でどうやって?一生隠れ住んでるの?と、すっきりしない終わり方だと感じた。

  • 修道院に帰りたいと願っていたはずなのに
    俗世に出てしまったせいでしがらみを知ってしまった少女。
    祈る事、歌う事、起こった内乱という名の戦争。
    そうして彼女が選んだものは…。

    恋愛ものですから、といえばそれまでです(笑)
    けれど最初から最後まで、きちんと話が終わっていました。
    ただ、結局引き金は『彼女』だったのか…謎が残りました。

  • 楽園の歌の続編。ジュエルの陰謀を退けるためにキリアン&ライオネルが戦う。

  •  主人公はひよこだなぁと思いました。対象年齢低いと思います。この主人公と結婚したら前途多難だと思います。

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