鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086014700

感想・レビュー・書評

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  • 平安時代の陰陽師のお話。陰陽師を目指す少年道冬が主人公。魅力的な登場人物が多く、王道な展開も楽しめた。

  • 平安時代の陰陽師モノ新シリーズ。面白いっ! 愛らしい付喪神やスケベなおっさん幽霊など、この人のコワカワイイ趣味全開でサイコー! この楽しさは、平安版アダムズファミリーかマンスターズか(笑)。続きが楽しみ! 今度は息の長いシリーズになってほしいなあ。

  • 見習い陰陽師、道冬の
    初めのお話


    おうちのつくもがみたちが
    妙にかわいらしくてなごむ(笑)

    大満足の一冊

  • 本屋で
    「あ、陰陽師ものじゃん!」
    と思って衝動買い。

    バトルは少なかったけど
    個性的なつくも神や幽霊が出てきておもしろかったです。

    吉平様と吉昌様がイケメンって言う設定も良いね☆

  • 大好物の平安陰陽師もの。

著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2019年 『百鬼一歌 菊と怨霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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