鬼舞 見習い陰陽師と百鬼の宴 (コバルト文庫)

著者 :
制作 : 星野 和夏子 
  • 集英社
3.90
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本棚登録 : 112
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086015370

作品紹介・あらすじ

時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった!しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで-。

感想・レビュー・書評

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  • ここ、ちゃんと伏線になっていたんだ…と、再読で気づく。七星の名前にゆらちゃん浮かぶのはしょうがないwww

  • 【NDC(9)】 913.6
    【請求記号】 913.6/セ-1/3
    【登録番号】 11510
    【資料ID】 1001011510

  • 11年7月刊の新刊。
    瀬川貴次さんの安定感、安心感といったら!
    しかし、あとがきにも書いてたけど、女性キャラのいなさ具合、半端ない~
    これじゃあ確かに、畳がヒロインだわ。主人公のこと、めっちゃ守ってたもん。
    暗夜鬼譚では、主人公の幼なじみの女の子(宮中に仕えていた女房?)がいたとは思うけど……

    キャラが立ってるから、ストーリーを追うというよりも、出来事のなかで各キャラがどんな動きを見せるかのほうが楽しみ。
    機種流離譚だった主人公、優等生なのに意外と反抗的な安倍弟、昔は山賊で今は坊ちゃん一筋な従者、血筋に誇りを持ってる綱、うりざね顔で言いたい放題の大臣、美しくきれものでやるときはやる安倍兄、ひょうひょうとしてる晴明、みんないい感じ。
    それぞれ言動に一貫した指針があるから、面白いんだよね。
    こういうの目指さなきゃなー。

  • 時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった!しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで―。

  • もう畳メインヒロインでいいよ。
    道冬の事情が少しずつ明らかにされていって、あとは行近の正体が気になるなあ。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2018年 『百鬼一歌 都大路の首なし武者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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