- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147033
作品紹介・あらすじ
イリヤから仕事を依頼されたさやか。内容は、マルスシティを訪問する、アラビフタン国王子ラシャイの護衛。高額の報酬につられ、さやかはそのメンドくさそーな仕事を引き受けてしまう-。同じころチュチェは、大家のマダム・ツァイから、亡夫セイ・ツァイ画伯の遺作を盗んで欲しいと、頼まれていた。その絵の持ち主は、なんとラシャイ王子で…。さやかとチュチェの痛快活劇、第二弾。
感想・レビュー・書評
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登場人物がかわいくて魅力的。
男女ともにどこか憎めなくて愛らしい。
軽いタッチで読める話で、シリーズ化して欲しかったが、2冊しか出なくて残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ちょー』シリーズで有名な野梨原花南先生の作品。『逃げちまえ!』の続編です。面白さは前作同様。『逃げちまえ!』が好きなら好きになること間違いなしでしょう。こちらも何回も読み返したくなる大好きな作品!続編があってもおかしくないので是非書いて欲しいです(笑)
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(メモ:高等部1年のときに読了。)
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『逃げちまえ!』の続編。前回とは別の事件ですがやっぱり逃走劇です。『逃げちまえ!』で知り合ったメンバーたちがその後どんな感じなのかが微笑ましい話。ドラマや映画の特別編が2時間ドラマでやったとかそんな雰囲気の本ですので、『逃げちまえ!』を読んだ勢いで気楽に読むのがオススメです。
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イリヤ(レギュラー化)が魔探偵ロキだねコレ。
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「逃げちまえ!」と同じシリーズ。面白かった。ルイが哀れでならない(笑)。かわいそうになーっ。そしてマクロード君がやっぱりお役立ちで嬉しい。大物だ。
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逃げちまえ!続編。<br>面白かったが、インパクトは前作の方が上。<br>王子と何でも屋と小悪党の話。<br>(2001)
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この作者さんの書く話はやさしくて好き。
逃げちまえ!も良い。マルスシティのどたばた話。 -
「にげちまえ!」の続編。相変わらず勢いの良い物語で、気楽に楽しんで読めます。