- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086172974
感想・レビュー・書評
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何度も読んでいる。
最近では数年ぶりに2021.7読了。
※1998.5.20購入詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全15巻
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15巻で完結!
最後はやっぱり決めセリフの
「お前はもう死んでいる」
で終わるのね(^^)/ -
終盤は蛇足エピソードの連続なんだけれど、最終話は本当泣けるんだよなあ…
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リュウとも訣別し、ユリアの墓を訪れたケンシロウを待っていたのはリンとバットの悲報だった。 死還白による偽りの愛を享受できないバットは、その拳でリンの記憶を奪った…!!
230:盲愛の果てにの巻
231:涙にぬれた約束!の巻
232:増悪すべきもの!の巻
233:無慈悲なる神の巻
234:覇王の影!の巻
235:拳にて砕けるにあらず!!の巻
236:死すために男は…の巻
237:愛すれど遠く…の巻
238:奇跡の光!の巻
239:その力強き拳は!!の巻
240:愛をくれた者のために!の巻
241:あの日の少年の巻
242:あこがれとともに!の巻
243:究極超人復活!!の巻
244:死を賭して なお悔いず!!の巻
245:さらば愛しき者たちよ… そして荒野へ…の巻 -
神を信じたゆえに死んだ妹ユウカそっくりのルセリを救わんがために神を憎むバラン。かつてラオウに師事したが、まあケンシロウの敵じゃないよね。
ついでにリュウとわかれる。ていうかほんとリュウ天使。
さいごに、バットはリンを思うがゆえに彼女の記憶をなくしてしまう。そしてユリアの情念がケンシロウの記憶もなくす。ケンシロウが死んだことにすれば二人は安泰に暮らせると、ケンシロウの身代わりに死のうとするバット。
バットが健気すぎて泣ける。リンは馬鹿じゃないのか、普通ならとっくにバットに惚れてるだろこんなん。ずっとバットの方がいい男だろ。
とにかくケンシロウはまた一人旅立つエンド。この最後でちゃんとマッドマックス模倣しているのは好感が持てた(笑) -
途中までワンパターン過ぎて、どんだけ後付するんだとつっこんでましたが、最終巻が素晴らしかったです。その後に『愛をとりもどせ!!』を聴くと泣けます。