ベルサイユのばら(5冊セット)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784086179119

感想・レビュー・書評

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  • アンドレが……好きなんだ……
    読んでる時は泣いたなぁ――。

  • うっひゃー五冊セットで持ってるぜえ。
    アンドレと結婚したい。姓をグラディエにしたい。

  • ずっと読んでみたかった作品。
    これが現在の少女マンガの土台になった訳を、解説でも知ることができた。

  • 中央公論社版がブクログになかったので

  • 「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」
    は、間違いなく名台詞。
    日常レベルでも大活躍間違いなし!

    ポリニャック婦人が非常に輝いています。


    読み返すたびに新しい発見が!
    まさに名作。

  • ある時は漫画、ある時はアニメ、ある時は宝塚。<BR>
    <BR>
    貴族の姉妹の末っ子に生まれたオスカルは、男の子が欲しかった父のせいで男として育てられる。<BR>
    使用人の孫のアンドレはオスカルと共に育ち、いつしか恋心を抱くように。<BR>
    一国の王妃であるマリーアントワネットは仮面舞踏会でであったフェルゼン伯に恋をする。<BR><BR>

    男装の麗人として育ったオスカル達が激動のフランスを生きる。

  • 薔薇は薔薇は美しく散る。

    言わずとしれた王道少女マンガ!!男装の麗人、オスカルの気高く、美しく、そして痛々しい姿はどれだけの乙女の心をときめかせてきたのであろう!

    フランス革命という激動の歴史を生き抜いた架空の人物、オスカル=フランソワ=ド=ジャルジェとはいつまでも乙女の心の中で輝き続けるのだ!!!

  • 10年ぶりに読みましたよ。すんばらしい。何気ない1コマに重大な史実が盛り込まれていたり、作者24歳の作品らしいが、才能ってもんがないと書けないでしょうな、ベルばら。

  • オスカル様!

  • 男装の麗人オスカルと、使用人の孫アンドレ。そして言わずと知れた仏王妃アントワネットと愛人フェルゼン伯。革命にも増して燃え上がる愛…
    薔薇は美しく散る…

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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