ベルサイユのばら(5冊セット)

著者 : 池田理代子

• 集英社 (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[乙女作家さんの感想 · 2006年3月29日]

男装の麗人オスカルに夢中！
アントワネットのドレス＆髪型が可愛くってメロメロ

[雪兎★さんの感想 · 2006年3月8日]

乙女たるものこの書籍でロココを学ばずししてどうする。
乙女必需品。

[こんちえさんの感想 · 2006年1月13日]

始めはそう、私もオスカル様のお姿にメロメロだっただけでした。しかし、何度も何度も読み返すうちにそのストーリーの深みにはまり、歴史に翻弄されながらも自分なりの生き様を登場人物が全うする姿に感銘を受けずにはいられません。素晴らしい少女漫画です。

[アップル キティさんの感想 · 2005年11月4日]

ベルバラ最高！
最初こういうタッチの絵は怖いなあと思ってたけどなんのその！オスカル様素敵だし、マリーもかわいい♪そして漫画読んで歴史も詳しくなれちゃう気分、最高！

[しばさんの感想 · 2005年9月16日]

初めて読んだのは高校生のとき。当事でも既に伝説的だった。まさに「おもしろくてためになる」本。でもそんなコトバじゃおさめたくない魅力ありますよね。いつまでたっても色あせないし。まさに一家に１セットってかんじです。

[ゆいさんの感想 · 2005年8月14日]

絵が古いのが逆に新鮮☆歴史好きにはいいよー！

[たかともさんの感想 · 2005年7月31日]

このマンガのおかげでフランス革命史に強くなりました。

[雨宮苑上さんの感想 · 2005年2月1日]

面白かった。古いのではと思っていたけど、一読の価値はある。

[omomoさんの感想 · 2004年10月26日]

オスカルだよ〜。

著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学（現・筑波大学）文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子（7）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」