- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086181044
感想・レビュー・書評
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既に大家、と呼ばれてもいい位置にいると思うのです。くらもちふさこって。にも関わらず、この進化。物語を魅せるということに長けているのだと思います。木村に住む人々が生きている話。
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田舎の純愛。方言可愛い!思春期に限らず人の心の動きを表現するのが上手すぎるから、すごい共感できる。
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映画化!!
くるりの主題歌、大沢君とそよちゃんのことを考えながら聞いたらうっかり泣いた -
かわいくって、ぎゅってなる。構成上手いなぁ。大好きだなぁ。田舎の町に住みたくなる。おおさわくんがおばかでかわいくてかっこよくてぐっとくる。癒されます。
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頭が悪いのに、こんなにもカッコイイと思わせてしまう大沢くん。ずっと出川のイメージだったシゲちゃんを初め、登場人物が魅力的。コマ割なんかも考えてるなーと思う。とにかく素晴らしい。
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面白い…!吃驚しました。
まさに達人ですね。 -
くらもちふさこさんが描く
たわいもない日常が好き
ひとりひとりの人物のキャラクターが本当によく描かれていて凄い 「うんうん、こういう人いるよね!」っていうくらい人間観察が巧み
人間の「だめ」なところを敢えておもいっきり見せるところも好き -
田舎の空気が凄くよく出てます。夏の描写が秀逸。山や海の空気まで感じられて。
登場人物たちが話す島根弁がものすごく心地いい。そよ、可愛いなぁ。 -
大沢君みたいな男の子に弱い。
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全9巻。