- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086181044
感想・レビュー・書評
-
全14巻 完結
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この独特な絵に食指が動かなかったのだけど、本屋さんでの試し読みで出会ったのをきっかけに、特徴的な人の心の動きの表現と絵での行間に惹かれた。
読み終わった後は、実際に自分がこの世界に足を踏み入れたかのように、曇った空や風の匂い草の緑を想像できた。 -
全9巻。
1学年のクラスが成り立たないような田舎で育ったそよちゃんと
東京から転校してきた大沢くん。
これほどではないが私も育ったのは田舎。
無性に中高校生時代に戻りたくなりました。
私はこんなに一生懸命じゃなかったなぁ・・・
映画も見たけど、現実世界だけで淡々と進めてほしかった。 -
全巻所持。田舎の家族模様や学校がリアル。小、中学の話が好き。
-
島根などを舞台とした作品です。
-
くらもちふさこの漫画の中でも特に好き! 純朴な田舎の子供たちがかわいいし、家族や日本の里山の良さがつまっている。
-
島根県は魅力的な恋愛が起こる県なのか!将来住もうか!
最初は気が進まなかったけど4巻あたりから一気に9巻まで読破してもうた。絵といい、テンポといい、キャラといい、だんだんはまってしまい最終的に最高。
子供たちがみんな真っ直ぐで透き通った心を持っているのに人間関係がリアル。だから説得力がある気がする。
てかそよちゃん大沢くん来なかったら高校まで絶対彼氏出来なかったじゃん。てか運がいいとしか思えない。 -
田舎の風景と、くらもちさん独特の間合いに酔う。
特別な何かはないけれど、
特別な何かがない日に、ふと読みたくなる。 -
映画で夏帆が主演すると聞いて買った私は夏帆ファン