黒子のバスケ―Replace 4― 1/6のキセキ (JUMP j BOOKS)
- 集英社 (2013年8月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087032987
作品紹介・あらすじ
『黒子のバスケ』小説版第4弾が登場! 今回も小説版おなじみの帝光中学時代のエピソードはもちろん、バラエティー豊かな全5編の物語を収録!
感想・レビュー・書評
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赤司くんのにらめっこ…見たかったなぁ…。
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帝光中学時代の話は面白い
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黒子のバスケは、過去の中学の時や今の高校のころがたくさんのっていておもしろいです。
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【図書館本】原作未読。アニメDVDのみ。帝光・リコ父・師匠・誠凛・洛山・女子会。キセキの中でもいまだ謎に包まれている(というか視聴したDVDが追い付いてないだけ)征ちゃん話が割と楽しかった。征ちゃん気になってる子なのでw
あと続けて読んだからか、前巻との繋がりが見えて、そういえばこの小説ももう4冊目だったな、と。短編として楽しんでいたので少し残念。
推しの帝光話は物足りない。タツヤ&タイガ可愛い。リコ父好きだ。委員会の活動とか新鮮。ってか降旗くんにスポット当たってるのが新鮮。それなりに楽しかったけど、全体的に物足りなくて寂しい気もする。 -
ピンナップ裏が俺得すぎて。
アカギパロがサブタイトルだけでよかった。あと赤司様呼びに違和感なさすぎて…もうね… -
黒子の「赤司くんを探せ」
リコパパの「俺の娘に手を出すな」
チビっ子氷室の「俺の師匠に手を出すな」
降旗くんの「俺、がんばるっ!」
赤司様の「運も味方です」
カラーピンナップの全日本代表が良い
次回はこのネタで一本書いてほしい
他校との絡みネタも欲しいな…
霧崎の日常とか花宮と木吉とか… -
推しメンならぬ推し校が収録されてないと物足りないと感じるシリーズ第四弾。誠凛は本当に仲いいなあ。洛山は……なにやってんの。あとがきで作者も突っ込んでいますけど、私も何度読んでも意味が分からない。
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相変わらずの読みやすさは健在で全体的には物足りなさはあったけれど、個人的に好きな話はリコパパ、アメリカ組、誠凛図書委員会の3話。
和みました。
ピンナップポスターは他の方が言っている通り、よく描いてくださいました、藤巻先生!ってところです。
ゲンゲンが詐欺すぎて…(笑) -
4冊目もでるとは…。相変わらずの良い公式同人。さらさら読めます。
カラーピンナップの洛山高校昼食風景もよかったですが、リコパパ+他校監督達の若かりし全日本時代がとてもよかったです!ゲンゲン詐欺。
・第1G
黒子っちがまたしても全キセキとフラグを立てていた。さすが。
黄瀬と初めて練習試合をした後あたりのお話。
本誌の展開が辛いので、ほのぼの仲良しキセキに和んだ。
まさかの虹村キャプテンも登場してた。
・第2G
リコパパが完全にテンプレな娘らぶパパ行動をとってた。
ギャグ要素強め。
まさかの海常監督・ゲンゲンの恋愛遍歴が語られていて、何事かと思いました。元全日本組もいろいろと楽しそうです。
・第3G
アレックスと幼少タツヤ・タイガのお話。3巻のも好きだったので嬉しい。
小さい子が必死で考えて誤解して行動してるのを見守るのは楽しいな。2人ともかわいい。
アレックスのドレス姿を素直に褒めないタツヤさん。照れるタイガ。
記念撮影は挿絵付きでよかったです。アメリカ師弟組かわいい。
・第4G
降旗くんの普通さに和んだ。黒子と2人で図書当番してるの似合い過ぎる。
幽霊に動じない黒子っちはさすが男前!
誠凛1年組は楽しくバスケをやっていてほしいな、と思います。
・第5G
洛山メンバーのお話。というより赤司様無双譚。負け知らずの赤司に本当に負けたことがないか勝負を挑む洛山メンバー。
あの状況でフルハウスは赤司様だし普通かなって思いました。
小太郎を負かした変顔がとても気になります。
赤司様に勝つにはワカメ早食いとかくだらないことをするしかない気がします。
・おまけ
帝光バスケ部マネージャーによるガールズトーク。
桃井さんは別に変わってないよ!黒子っちはかっこいいよ!と、桃井さんの認識を全力で支持したいと思います。