NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS)
- 集英社 (2015年2月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087033441
感想・レビュー・書評
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泣いた。大人になっても部下を持っても天才とうたわれるカカシ先生でも、弱さってあるんだな。カカシ先生の弱さや優しさや葛藤、人間臭さが垣間見れて胸熱です。
綱手や里の皆の奮闘ぶりも相変わらずで格好よかった。
紫電をぜひイラストで見せてください…!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カカシ先生の優しさが炸裂していた。里を守る者としてどうするべきか、カカシ先生が原作で今まで見せてこなかった一面が見られるスピンオフ。素敵でした。
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火影になる覚悟がなかなか決められないカカシ。
そんな彼の前に警護の任務がまわってきた。
のんびりとした遊覧飛行船の警備のはずだったが。
カカシだって弱いところもある人間だったんだなって話。
しかし、出来た人ですね。もうちょっとクセのある人物に描いてくれても「らしくて」よかったのに。
カカシさんに恋してる人はちょっと避けた方がいいかも? -
ナルトのキャラの中で一番カカシ先生が好き!かっこいい!火影のときの話も読んでみたいな♪
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さすがの東山彰良。ナルトをよく知っており、まるでマンガの世界観をみているようなストーリー展開。
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直木賞作家 東山彰良先生が書いたということで、読んでみた。ライトノベルらしくあっという間に読めてしまうのだけど、想像と違ってけっこうえげつない描写が多く、NARUTO本編の中でも、忍びではない人々の死をここまで描いたのはなかなかない気がする。敵の正体とか、展開については読めてしまう部分も多いのだけど、えげつなさに感心したので評価甘め。
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最初ちょっと読みにくいなと思ったけど、キャラにさほどのブレもなくおもしろかった。
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火影なるまでのカカシの葛藤を描いた物語
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[2015.03.12]
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氷遁使いは悲しい運命が多いな。薄氷が瀕死で呟くシーンはウルッときてしまう。
最後は男としての優しさも見せつつ、六代目火影として上手くまとめたカカシ先生。華氷とのことがかなり皆に知れ渡ってたから、なんか秘伝って感じがしないw