- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087477962
感想・レビュー・書評
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あとがき、糸井さんとの対談も含めておもしろい。胎児がいるのは実は体外、というのはなるほどと思った。
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笑います、まる子だったというタイトル通りですね。さくらももこさんのファンになります。
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読んでいて楽しい気持ちにさせてくれるエッセイ。世界中のものに「私も思う」って納得のいくツッコミを入れていて、読んでて共感するし笑える一冊。どんなときでもポジティブに考えるっていう姿勢が素敵で、「幸せってこういう感じ」って思っていたりすることが、読んでいて自分まで「そういう感じだよな」って思わせてくれるのが魅力だと思う。
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表紙は手作りなんだね!!
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ちびまる子ちゃんの原点のような作品だなと思った。元気がない時にオススメ!
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多分10年くらい振りに読んださくらももこのエッセイ。
自我が目覚めた頃にはさくら作品は家に並んでいて、「子どもも読みやすい本」として読んでいました。
けれどとんでもない、紛れもなく大人が読むべき抱腹絶倒、比類なきセンス且つ下品な文章!
三浦しをんや奥田英朗や益田ミリといった好きなエッセイストが少し霞んで見えるほど、
「あぁ、エッセイてこうだよな」と思い出させてくれるほど、
巻末の糸井さんとの対談が邪魔に思えるほど、
それほど「まだまだ読みたい!!!」と思わせてくれます。
だから多分大人買いしちゃうだろう、さくら作品を今一度家に並べよう -
一行目から爆笑。
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小3前後
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面白かった。エッセイが好き。