- Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087713992
感想・レビュー・書評
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世界感に浸れませんでした
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最後のどんでん返しがすごかった。
面白いエンタメ小説。 -
2016.12.08
エピソードトークが少なくて全ての登場人物にも能力にも愛着が持てなかった。
情景を思い浮かべて笑えた箇所もあったが、
続きが気になるー!
とはならなかった。
♪坂本慎太郎 ナマで踊ろう -
多分読み続けられないので読み終わったことにする
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奇想天外で、アホらしいなーと思うけれど、面白い。万城目さんの発想力に感心する。
奈良、京都、大阪と舞台を移してきたが、今回の舞台は滋賀 琵琶湖畔の町、岩走。代々その地に生きる異能の一族に突如降りかかる、一族の命運をかけた大問題。高校生達の友情や仄かな恋愛。雄大な琵琶湖の景色や空気を想像しながら、清々した気持ちで読めた。
今回も、その土地に根ざして生きる ということー自然と共存し、歴史をつくるーや、生かされて生きる ということを感じながら読んだ。
次回作の舞台は和歌山か兵庫だろうか。今度はどんな物語になるのか楽しみだが、同じようなパターンのお話が続いているので、少し毛色の違うお話が読みたい気もする。 -
傑作「鴨川ホルモー」の後だったので、いまいち話に引き込まれなかった。ラストは捻りが効いていて良かったが、全体にもうちょっと短くまとめられたのでは?
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うーん。という感じで不完全燃焼。
読みやすかったし面白かったけど、何を言いたいのかよく分からなかった。 -
今までの作品とは、少し感じが違うように思うのは気のせいでしょ
うか? -
万城目学らしくておもしろいけど設定が甘いのと少し文章構成的にわかりづらい点が気に。
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漫画のノベライズ版のような印象。
万城目学の本は初めて読むけど、他のもこういう雰囲気なのだろうか。。
最後までテンションが上がらず、嫌々読みきった。
青春ファンタジーというジャンルが自分に合わないと教えてくれたの点に★+1。