- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087811933
作品紹介・あらすじ
突拍子もないセンス、探し求めて旅に出たとんまな祭りだ!とんまつり!!思わず「どーかしてるよ!?」と、叫びたくなるほどパワー全開!まだまだ日本も大丈夫!今日もどこかでとんまつりJAPAN。
感想・レビュー・書評
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自称「一人電通」の著者による日本各地の奇祭ルポ
文字数を稼ぐためか読み辛い
企画行動力には流石に目を見張る詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地元の人じゃないと心から楽しめない気がして、羨ましくなった。
地元にふざけた祭りがあったらよかったのに。
作るしかないか。 -
地方の面白奇祭をみうらさんが例によって勢いだけで取材してます。
いやあ……やっぱみうらさんのセンスとイラスト、大好きだ(・∀・)
どの祭もそれなりの由緒はあるんだけど、行われている祭祀のカタチだけみると、
「かなりどうかしている!」
としか思えないステキな祭がとり揃えてあります。
でも、祭ってそもそもそんなもんだろうなあ。
有名な祭……たとえば、祇園祭とかねぶたとかだって、行われているコトと、時間と費用とエネルギーのかけっぷりを考えれば、
「どーしてそこまでやるの!?」
って言いたくなるほど大仰だもんね。
御柱祭やだんじりだってさ、
「死ぬようなことまでしなくても!」
って思うし、裸祭の類は全国各地にあるしね。
んでも、無駄(に見える)なエネルギーを壮大に費やすから、テンションも上がるんだろうなあ。
日本文化ブラボーw -
093.初、並、カバスレ、帯なし。
2010.11.4.松阪BF。 -
いやあ、日本各地には奇怪な祭りがあるんですなあ~。文体は読みやすいのに何故か読むのがきつかった…読みにくいってことか!!
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2009/3/7購入
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日本の奇祭を渡り歩くみうらじゅんのリアルタイム実況。自分がまさにその場にいるかのように感じられ電車内で爆笑。周囲から失笑。
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ここまで好きなことを仕事にできるみうらさんにちょっと嫉妬する。電車で読まないほうがいい一冊。笑いたくてどうしようもなくなるからw