- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087815306
感想・レビュー・書評
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『服を買うなら、捨てなさい』を読んで、こちらも手に取りました。
内容はほぼ同じ。
でも、読んで損はなかったです。
今回も、また身に沁みる言葉がいっぱいでした。
・「8割は手持ちの服から。2割は新しく手に入れるもの」で、これからのスタメンワードローブを構成する
・中途半端なコーディネートを増やすより、自信のあるものを「ヘビーローテーション」で着る
手持ちの服の見直し、
新しい、今着たい服の購入、
そしてそれを着倒す。
今、やりたいことだらけで、ワクワクしています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
50歳まではまだ少しありますが、心構えとして。
片付けられない、捨てられない人間としても大変勉強になりました。 -
良い!
辛口が良い!
このくらいはっきり書いてもらわないと50代にはピンと来ない
断捨離の本をいくつか読んで、この本を読んで...
今を素敵に自分を楽しむためのお洒落etc
そうだそうだその通りだと実感
スタメン ヘビロテ これだ! -
2015.12.25.読了
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服を買いにいくなら口の悪い友達、っていうのが一番面白かった。私も姉と行くとばっさり切り捨てて「おかしい」「太って見える」と正直に言う。
ジーンズを無理に着なくても良いというのも共感。私はここ15年くらい、持ってもいないかも。似合わないし好きじゃないし乾かないし。
50代っていいな。40代って足掻いちゃうけど、50代になるとしっかり切り捨てる気持ちに自然になれる。
若い頃にこれでもか、っていうくらい好き放題の格好ができたので(別に職場でOKだったわけでなく、勝手に着ていた)、これからそれほど冒険しなくてもいいかなと思える。
結局は自分が楽しいおしゃれができたら、それでいいかも。誰かに「すてき」と思われたらそれはそれで嬉しいけれど、自分が好きじゃないとね。
とりあえず、姿勢を良くすること、ちゃんとメイクもすること、を心がけよう。 -
作者の他の本も読みたいと思った。意外と収納の話など参考になった。
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ファッションの勉強本。
納得出来、めざしたい内容盛りだくさん。
いつまでもおしゃれな人でいたいけど、年齢が邪魔をする中で、少し道しるべになったかな。 -
ちょっと私とテイストが違う彼女だが、なるほどと思うことも多くポイント何点かは実際にやってみたい。
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試着して、自分の体型や見た目に納得できるものを厳選して持ちたい