DRAGON BALL 42 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088510903

感想・レビュー・書評

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  • 遂に全宇宙を賭けて悟空とベジータが手を組む。
    物語の終焉を迎え、含みを持たせた内容となっています。

  • 旦那が読んでました。
    それからドラゴンボールの映画観に行きました。
    そして私もドラゴンボールに、はまりました!
    かめはめはぁーーー ヽ(^。^)ノ

  • 「がんばれカカロット... おまえがナンバーワンだ」

    遂に完結!
    ベジータが悟空を遂に認めるシーンが最高に熱い。
    やっぱり世界に認められる名作なだけあった。

  • 読みながら、悟空に元気を分けようとつい手を挙げてしまいました(笑

    1巻から、ずっと読んでて振り返ってみると、寂しい気持ちになりますね。

  • おもしろい

  • ☆完(全42巻)

    〜少年編〜
    ・ブルマは悟空と出会いドラゴンボールを集める
    ・ドラゴンボールをピラフが横取り
    ・大猿に変身し脱出
    ・亀仙人のもとでクリリンと修行
    ・天下一武道会に出場
    ・武天老師扮するチュンに負け準優勝
    ・ドラゴンボールを探す旅へ
    ・レッドリボン軍と争う
    ・桃白白に敗北
    ・カリン塔で修行しリベンジ
    ・占いババを頼りドラゴンボールを集めウパの父を生き返らせる
    ・再び天下一武道会
    ・天津飯の優勝
    ・クリリンが殺されピッコロ大魔王登場
    ・超神水を飲んだ悟空が倒す
    ・天界で修行し3年後の天下一武道会で再会
    ・ピッコロに勝利し優勝
    ・チチと結婚

    〜サイヤ人編〜
    ・ラディッツ襲来
    ・悟空ピッコロコンビが撃退
    ・悟空は界王星で修行、ピッコロは悟飯を修行
    ・ベジータとナッパ来襲
    ・悟空がナッパを倒す
    ・ベジータは引き返す
    ・皆を生き返らせるため神様の乗った宇宙船でナメック星を目指す

    〜ナメック星編〜
    ・クリリン、悟飯、ブルマはナメック星到着
    ・フリーザやベジータがいた
    ・ベジータはザーボン、ドドリアを倒す
    ・ギニュー特戦隊が到着
    ・グルドは倒すがリクームにベジータ、悟飯、クリリンがやられる
    ・悟空到着
    ・ギニュー特戦隊を倒す
    ・フリーザに20倍界王拳、元気玉も通用せず
    ・クリリンが殺され超サイヤ人に変身
    ・フリーザを倒すが地球には帰還できず

    〜人造人間セル編〜
    ・メカフリーザとコルドが地球を襲う
    ・未来トランクスが現れ倒す
    ・悟空帰還
    ・3年後19号と20号が街を襲う
    ・20号が17号と18号を起動
    ・トランクス、ベジータたちは歯が立たず
    ・未来からセルがやってきて街を襲う
    ・ピッコロは神と融合
    ・追い詰めるが逃げられる
    ・人間のエネルギーを吸い取りパワーアップ
    ・17号が吸収される
    ・精神と時の部屋でベジータトランクスがパワーアップ
    ・倒せたはずがベジータが完全体を望む
    ・18号も吸収され完全体に
    ・歯が立たず精神と時の部屋の悟空たちを待つことに
    ・ついにセルゲーム開催
    ・悟空は自爆に巻き込まれ死亡
    ・覚醒した悟飯が倒す

    〜魔人ブウ編〜
    ・天下一武道会が開催
    ・悟空が1日だけ生き返る
    ・みんなで参加
    ・悟飯がエネルギーを吸い取られる
    ・界王神から魔人ブウの話を聞かされる
    ・アジトへ向かう
    ・ベジータがバビディに操られ魔人に
    ・悟空とベジータのパワーで魔人ブウ復活
    ・ベジータが殺される
    ・悟空はトランクスと悟天にフュージョンを教えあの世へ戻る
    ・悟飯は天界でご先祖界王神に儀式を受ける
    ・サタンがブウの心を優しくする
    ・心ない人間のせいでブウが2人に
    ・純粋悪ブウが無邪気ブウを食べさらに変身
    ・天界に避難してたゴテンクスと対決
    ・追い詰めるがフュージョン解ける
    ・覚醒した悟飯現れるがゴテンクス吸収ブウに敗れる
    ・悟空が界王神の命と引き換えに生き返る
    ・ベジータも占いババの力で復活
    ・ポタラで合体
    ・ブウの体内に潜入し吸収されたみんなを解放
    ・純粋悪ブウが誕生
    ・ベジータと結託し戦うが勝てず
    ・ナメック星のドラゴンボールで地球人を生き返らせる
    ・サタンの呼びかけで元気玉が全開
    ・ブウを倒し再び平和が訪れる
    ・10年後悟空はブウの生まれ変わりウーブを鍛えることに

    [総評]
    意外と少年編が長い
    面白いのはたしかにナメック星編までか
    そのあとは強さの基準がでたらめだ

  • .

  • 全42巻

  • 悟空がいたから楽しかった。ほんとそれな!

  • 青年悟天とトランクス主役で36巻のオレンジハイスクール編みたいなほのぼのギャグが見てみたかったな~

  • 14。素晴らしい漫画。絵をみるだけでワクワクする。画力はワンピースに一生負けないでしょう。

  • 何回読んでも飽きないです! 好きなのは天津飯とバータ。

  • 全巻一気読みしました!
    やっぱり何度読んでも楽しませてくれます。
    少年漫画のゆるがない元祖的存在ですね。

  • 再放送でアニメがやってたのを、子供の時チラリとしか見た事なかったので、何度も死んでは生き返るよく分からない漫画、と認識してました…(笑)
    だから漫画を読みたい!と思った事なかったのですが。
    弟がコンプリートしたのをキッカケに、ジャンプの有名作だもんな、と思って読みました。
    すっごく面白くて、読まずにいたなんて、勿体無いことしてた。

    出版日:1985年09月15日〜1995年08月09日(42巻完結)

  • これが最終巻となる。以前ずっと読んでいたのだがそのうち挫折。今度は子どもがファンになって、その恩恵で10年以上かけての読破となった。

    強さを数値で表すなどロールプレイングゲームが先かこちらが先かと共栄していった感じがする。結果数値は増えるばかりで最後は地球爆破まで進展することになる。

    途中ワンパターンになってたが、最後はさすがのステーリーテラー鳥山明、飽かせずに読ませた。終わりよければすべてよし、メモリアルなマンガであります。

    wikipediaにこうある。

    『フリーザ編に突入する頃には、既に『ドラゴンボール』の人気および経済効果はそれ単体で一大産業と呼ばれるまでに拡大し、鳥山や編集部の意向だけでは本作の連載の有無をコントロールすることが不可能なほどの巨大作品になっていった。

    集英社にしてみても、自身は言うに及ばず、この作品に関連したビジネスを行っている企業の業績や株価へ与える影響を考えた場合、もはや鳥山の意向も二の次にして、とにかく物語を連載させ続けなければならない、終わらせてはならないという状態であった。

    本作の終了については、鳥山の強い要望によるものであったとはいえ、最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による経営判断すらをも必要とし、関連企業の業績への影響を最小限に抑えるべく様々な配慮を行い、その上でようやく連載を完結終了させるという、日本漫画史上でもある意味前代未聞の事態となった』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンボール

    人気の高さがうかがえるが舞台裏はさぞタイヘンだったのだろう。後半はかなり線がラフな感じになっているのはそのせいなんだろう。今また実写版映画がアメリカで製作されてさらに人気は高まりそうだ。

    同じくwikipediaで、「鳥山明」を検索すると、

    『長期連載でかなり大変な思いをしたことが元で、『ドラゴンボール』終了以降、漫画は「週刊少年ジャンプ」などジャンプ系列誌で読み切り、もしくは短期集中連載作品を描く程度であり、漫画家としては事実上セミリタイヤ状態である。現在も多忙ではあるが、それは専らゲームのキャラクターデザインや原作者としての著作権管理などの仕事による。』とある。
    「Dr.スランプ」と「ドラゴンボール」で懲りたみたいだ。判るような気がするが残念ですね。

  • ブウ編のラストは読めなかったな~。
    ベジットを経由して、最後は元気玉かよ。

    戦闘力のインフレと共に、ドラゴンボールのレア度も
    下がっていったような…
    価値は相変わらず高いんだけどさ。



    しかし変な最終回。
    やっぱり主役はゴクウ!

  • 子供の頃、「ジャンプ」を買ったらまっ先に読んでたマンガ。
    「はぁぁぁーーー」って気をためてみたり、「かめはめ波」のマネをしてみたことを想い出す。
    新装版全42巻を並べると、背表紙はきれいに「DRAGONBALL」となるのはいい。
    でも、持ってるのは旧版。
    旧版は並べると「ヤジロベー」が2回登場するのだ。

    ★全42巻(ジャンプコミックス)を読んで★

    【好きなキャラ】悟空、ベジータ
    【好きなバトル】悟空VSフリーザ
    【好きな技】瞬間移動かめはめ波、元気玉
    【好きなシーン】クリリンの死により超サイヤ人に覚醒した悟空(27巻)

  • こんなにハマると思ってなかった……
    激しくキャラ萌え
    いつまでも続いてほしかったな
    本当に出会えてよかった
    と思える漫画

  • (2009.5.23 第65刷)

  • 名作です。
    かめはめ波を撃とうとしたことがあります。
    スーパーサイヤ人になろうとしたことがあります。
    瞬間移動ができるのではないかと考えたこともあります。
    ベジータのプライドの高さが好きです。
    18号のSっぽい雰囲気も好きです。
    そんなマンガでした。

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著者プロフィール

鳥山 明(とりやま あきら)
1955年、愛知県生まれの漫画家。1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。1980年に『Dr.スランプ』を連載開始し、大ヒット。TVアニメや映画化され、第27回小学館漫画賞少年少女部門を受賞。1984年『ドラゴンボール』を連載し、世界をまたにかけたヒットに。「ドラゴンクエスト」キャラクターやモンスターのデザインをシリーズ通じ手がけている。『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で2000年文化庁メディア芸術祭デジタルアート・インタラクティブ部門大賞を受賞。また、『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出、さらに2019年5月31日にフランス政府から芸術文化勲章を授与されている。

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