天使なんかじゃない 8 (りぼんマスコットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088537856

感想・レビュー・書評

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  • 私のバイブル。
    私的少女漫画版スラムダンク的位置付け。
    全台詞覚えてるんじゃないかとすら思う。
    今読んでも全く色褪せてない、完璧。

  • 大好きな漫画。
    何度も読み返していますが、私にとって一生大事にしたい漫画です。翠ちゃんに憧れ、翠ちゃんのように喜怒哀楽、人生前を向いて楽しめる、そんな人になりたい!!


    自分を信じること
    周りを愛すること
    明日を夢見ること
    幸せの3原則を私も忘れません♡

  • とにかく良かった!!!!!青春をそのまま具現化したような物語で、何度読んでも涙が止まりません。こんな高校生活に憧れます、、、!

  • 少女漫画!って感じの恋愛ストーリー。
    これを読んで、こんな高校生活にめちゃくちゃ憧れました。笑

    いつ読んでも泣けるし大好きです

  • 最終巻。なんだかんだ言って1番印象に残ってる巻。話は進路とかこれからの未来がメインになってくるんだけど、翠のそばに戻ってきてからの晃が少し素直になってると言うか、気持ちや考えを言葉に表してくれてより甘くなる。ただ「おまえがいて、ガキが生まれて、いいなそーゆーの」ってわりとキュンと来るところだと思うのに、翠の「神様っ!!」につい笑ってしまった。マミリンとタキガワマンの決断のところはいつ読んでもグッとくるし、晃とお母さんの再会もなかなかグッときた。翠の答辞にも感動した。グッときたりウルっときたり思うところは沢山あるんだけど、なぜか子供の頃から印象に強く残ってるのは翠と晃、マミリンとタキガワマンの4人でお化け屋敷に入るところ。はっとこうねって満面の笑みで翠にお札はるところがなぜかすごく印象に残ってる。なぜ。翠が美術の先生として戻ってくるところが好き。

  • ハッピーエンドで安心して読めます。

    将志が異母兄妹っていう設定が、小学生の時はピンとこなかったなぁ。

    晃がパリから電話するシーンが好きです。
    翠一筋ってことをはっきりさせたからでしょうか。

    最後に翠が美術の先生として帰って来るところも良かったです。
    どんな先生になったのか、その後の話も読んでみたかったです。

  • 携帯電話のない頃は不便だったんだなぁ、と。

  • 面白いけど結局主人公以外は外野というのか。ケン君がもっと強敵じゃないと揺さぶられない。

  • 全8巻

  • 何年振りかに読み返しました。
    もう毎巻泣いてしまう。
    本当に素晴らしい作品。

    翠の卒業式での思い「みんな大好き!」

    ビックリしました。
    これ、高校生の時の自分の口癖なんですw
    小学生のときに「りぼん」で読んで「こんな高校生活を送りたい!」と思っていて
    本当にそんな素晴らしい生活を送れました(美化されてると思うけどw)
    みんな大好き!はオリジナルだと思っていたのにな〜矢沢あいって天才だ。

    今年で三十路になります。
    難病患いました。
    闘病生活頑張る気力を沢山もらいました。
    これからもきっと何度も読むと思う。
    ありがとう。

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