- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088656663
感想・レビュー・書評
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いかん、ダメ人間ばっかだ(笑)
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脳内会議がリアルすぎるw
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大人のお付き合いには愛想笑と無難な会話が必須なのだと…。
現実の登場人物たちは上滑りで無感動だなあああ。本来ならヒロインが葛藤する心情を脳内会議メンバーが代行してるのだから、本音の彼ら寄りになってしまうのは当たり前か。いちこ≒脳内会議だけど、人間として描かれてこうも区別されちゃうとやっぱり。
これからも誤解と早計とエゴの嵐かな、どうなるのかな。暗黒いちこが面白さはピカイチなのにな。 -
揺れ動く時、決断に迷う時の脳内会議のやりとりが結構リアルだなぁと思いながら読んでいた。
「いいひと」越智さんの心の根っこにあるものとかがチラリと見えたり、今後安心ばかりではない感じもするな…というところ。どんな展開になるのか、そして落ちどころはどこなのか気になる。先が読めない感じだ。 -
すっきりしないマンガ(笑)
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越智さんは多分、仕事とか住居とかを選ぶのと同じ感覚で嫁を選んでいるんだろうなぁ。
自分のライフスタイルに合う最善の選択。恋愛には淡白。
いちこが感じる違和感はそこなのかも。
でも結婚に『ときめき』は必要ないのかな?
現実的に考えると不安定雇用のゲーマー早乙女は頼りなさ過ぎるし…。
今巻も脳内会議は紛糾です。 -
おちさん、いいひとだけどちょっとへん。本当に結婚したいんだなぁ。いちこの送ったメール、絶対勘違いされてそう。ラストのピンポーンは、きっと奴だぞ。いやー、早乙女は自由でふわふわだな。
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越智さんは“イイヒト”。だけれど、イイヒトどまりでしかなくて、自分本位に見える部分が時折黒々と見えて、ハトコがときめかないのはそれでかなー、と思いました。
(ハトコって直感型っつーか……)
“ゆめ”をくれない。現実ばかり見せつけてくる。地に足ついたことをずばずば言ってくる。
いちこは、ふわふわした、ゆめを追いかけている地に足がついていない人間で、だから早乙女みたいな駄目男に惹かれるのだと(ry -
なんとなく読んでるって感じになってきた
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自分の中に自分はいなくて、あるのは脳内会議だけ。
その有り様が「自分」なのだという。
脳内会議を徹底して擬人化してしまおうという発想がすごいなあと思ってたけど、
この巻のあとがき読んで納得した。
いちこ自身は、脳内で会議しているメンバーのことを意識してるんだろうか?