SKET DANCE 32 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707839

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。
    スイッチがしゃべったところは泣きました。
    そのスイッチが卒業式で答辞を読むところも。
    ボッスンはほんとにぶいっていうかなんというか…。
    ヒメコがかわいそうすぎる。
    帰ってきてヒメコが他の人のものになってたときに気がついても遅いぞ!

  • 完結

  • ボッスンが人の役に立ちながら
    人お守っている所がすごくかっこいいなと思いました\(//∇//)\

  • スケット団最後の依頼は、もっと盛り上げてほしかった気もしますが……(あと、個人的にはマガーファンクルとサイクロプス理事長がもっと見たかった!)

    ですが弱肉強食のジャンプに置いて、6年もの間、人気と立ち位置を保ち続けたのはスゴイ事だと思います。打ち切りではなく円満終了、というのも今のスケットらしいです。この単行本最終巻は、歴代の担当さんやアシスタントさんからのメッセージもあり、たくさんの方から祝福されての暖かいムードの中での「完結」であったことをうかがわせます。

    「がんばった!」

  • 大好きなマンガが終わってしまった。
    みんな大好き!!
    欲を言うなら、数年後の再会を描いて欲しかった。

  • 見事大団円。

    「ラストダンス」自体は、シリアスに振り切れている感じだったのであまりおもしろくなかったですが、ギャグで登場していた登場人物をまとめて、「これだけ自分らしく生きていけるんだ!」としたのは面白かったと思います。

    エピローグもまた、これまで読んできた身としては実にグッと来るものでした。
    スイッチ、長いこと喋ってないから最初は上手く喋れないんじゃないかなとか思っていたけど、そこまではやらなかったですな。

    ともあれ、良い作品でした。

  • 完結。
    作者の構想どおりの最後まで描くことが出来て、よかった。
    最後の「スケット団ス」「SKET DANCE?」が、タイトルとエンドロールの掛け言葉として決まってます。
    なにより、スイッチがしゃべる決断してくれたことがよかった。
    スイッチ・オフ読んだ時の衝撃は、非常に重たかったです。スイッチ・オンでも、後ろ向くことをやめただけで、前には進んでいなかったので。
    やっと、進みだすことができました。

    おまけあるかな、と期待してたけど、残念。ジャンプ本誌で描ききったということでしょうか。

    笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったり。
    毎週楽しい学園生活送ってるな、こいつら。そう思いながら、楽しみにしてました。同じように、笑ったり泣いたり悶えたりヒュペったりしながらね。

    1巻のボッスンから最終巻のタクトまで。スケット団は続くよ、という意味の背表紙が、またよい。

    ボッスンは最後までボッスンでしたね。
    デリカシーなし男。

  • 大好きな漫画が終わってしまった。
    でも大団円で終了したんで大満足。すごく寂しいけど。
    登場人物が成長していく姿が楽しかった。
    あとがき読んでまた泣くし。あーやっぱり大好きな漫画でした。

  • ノっけられてると判ってても
    涙がでるのはしかたないよね。

  • 帯に書いてある通り堂々完結!
    6年しかやってなかったっけ~って感じ。もっと長く一緒に居たような気がする作品。
    今回はたくさん泣いたしたくさん笑ったなぁ。
    恋愛中心になってきたあたりで冷めつつあったけど、最後まで買いつづけてよかった。そして巻き返しも見事だったと思う。
    この3人には本当に癒されてきたなぁ。
    完結はやっぱり寂しいよ。でも、君たちを誇りに思う。(どーん)

    篠原はキュンキュンする恋愛も書けるし絵も上手いしギャグもおもしろいから、次回作も楽しみだよ。
    今までお疲れ様でした!

  • めちゃくちゃよかった。泣いた。
    もちろん、終わり方もこういう学園ものっていうのは先が読めるし、結局作者がおじさんな時点で、いかにもな青春ストーリーなわけだけれども、ここまでまっすぐ綺麗にまとめてくれるんだったら文句もない。
    大団円で本当によかったと思う。

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著者プロフィール

1974年千葉県生まれ。元サラリーマンから脱サラし、約2年で漫画デビューを果たした。2005年『赤マルジャンプ』WINTER号から『レッサーパンダ・パペットショー』でデビュー。2007年『週刊少年ジャンプ』にて『SKET DANCE』の連載を開始し、人気作家となる。2010年、同作で第55回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。2016年『少年ジャンプ+』で『彼方のアストラ』を連載し、「マンガ大賞2019」で大賞を受賞した。

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