- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088721415
感想・レビュー・書評
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1~13巻まで。
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少年マンガ好きになるきっかけになった1冊
フジリュー作品は、今でも無条件にファンです -
申公豹が好きすぎて彼が登場するページだけ拾い読みです。ぜいたくな時代になったものです。そしてやや不毛です。オタクである。
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最後の方は宇宙人っぽいのがでてきたり若干カオスでしたが、好きな作品。
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いい絵。いい漫画。いいJ時代。
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中学生くらいのときに読んだ本でした。
大人になってから読み返すと、けっこー印象変わりましたねー。
見えない部分が見えてきたというか。
まぁ昔は嫌いだった聞仲に萌えたって話ですよ!!笑
ギャグが多いけど、けっこー深い作品だと思います。
かなり原作と違うしね~。
さすがフジリューだよほんと。 -
ジャンプ史上最もはまった漫画。
ファンタジーも中国史も好きなんだけど、この漫画家さん大好きなんだもん!
あとがき楽しみにしてました。
とにかくおもしろい。しかも深い。
デザインも好きですね。絵うまいですもん。
登場人物かなり多いですが、みんな個性的で魅力的。
ただ、天化の最期は辛すぎました…。 -
なんだろこの名作…
黄飛虎さま、嫁入りする準備はできてますぜ -
この人の絵が好きだ カラー絵
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小学校の頃、塾の先生に教えてもらった漫画。
中国の歴史を知るのなら漫画の方が小説よりも分かりやすいからって。
親友が先に買って、読ませてもらって、自分も買った漫画。
でもお小遣いが足りなくて同級生に無理言って学校にまで持ってきてもらって、勉強道具持って帰らずこれを持って帰ったっけな(笑。
よく考えたら、あまり史実に基づいてないんだけど、そんなこと歴史をあまり知らない小学生に分かるはずもなくて。
ただその世界観に惹かれて人柄に惚れて読んでた。
キャラクターそれぞれが濃くて物語があって想いがあって。
だから太公望の周りにいる人たちだけじゃなくて、敵にも嫌いな人はいなかったかも。
おもしろさと悲しさと強さを引き出す漫画だったと思う。
……思い入れが強くて言葉が出てこないなー(苦笑。
各キャラクターについてマジで語りたいね。
際限なくやっちゃうからしないけど。
好きだったな、ほんと。
や、今でも好きだよ。
今でも泣きたいくらいに好きだ。
所持:単行本23巻(全巻)