- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088734323
感想・レビュー・書評
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2007読了
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今まで漫画に取り上げられなかった分野というだけでも画期的だけれども、碁のルールが分からない読者をも魅了するその構成がさらに凄い(碁がまったく一般的ではないタイでも、タイ語のヒカ碁は大人気です)。ちなみに僕が一番好きなシーンは、「くらいついて来るしかねェな」という森下九段の言葉に、ヒカルがぐっと扇子を握り締める部分(20巻)。
小畑健の画の一番の力は「眩しさ」の表現の仕方だと思いつつ、実はヒカルたちの成長こそが眩しいです。そうそう、数年前にとあるきっかけでお会いした監修の梅沢由香里さんは、絵に描いたような素敵な女性でした〜。 -
日中韓の18歳以下による「北斗杯」が始まった。一日目午前が中国対日本、午後が中国対韓国。そして二日目が日本対韓国だ。ヒカルは本因坊秀策をたいしたことないと言った韓国代表の高永夏と対決し、勝つことを心に誓っていた。しかしヒカルは副将で永夏とは戦えない。団長の倉田は最初の中国戦でヒカルを大将にしてもいいと言い出すが・・・・
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小畑大好き!
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好きキャラ
ヒカル・加賀・冴木さん
緒方先生・和谷・社 -
気づいたらこんなに漫画が出ていた。
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志があればきっと失敗を成長につなげられる。見習いたいものです
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北斗杯レセプションで高永夏が放った「本因坊秀策など敵じゃない」との発言にヒカルが激怒。副将のヒカルは韓国代表の大将である彼との対戦を切望する。日本代表の団長・倉田は初戦の中国戦を見て決めると言うが…!?
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おかっぱありえんニギハヤミコハクヌシよりありえん。
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囲碁ブームに火を付けた著名な作品。塔矢との出会い、左為との別れ…ヒカルの成長を描いたこの作品は今読み返しても面白い。22巻の表紙が一番好きなので、代表してこの巻を選択。笑。