- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088807553
感想・レビュー・書評
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面白くてサクサク読めました!炭治郎優しすぎる…!鬼舞辻無惨、コエー
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やっぱり、手鬼の真実は、ちょっと悲しいと思いました。
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きぶつじむざんキター!無惨はどうやって、人間のふりをして暮らしているのだろう?
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最終選別合格し最初の鬼退治司令!
そして次の指令で鬼舞辻無惨との出会い! -
たんじろが、すごく優しかったでした。
ほんと、これ書いた人すごいなっとおもいました。 -
鬼殺隊の最終選抜、これは『HUNTER×HUNTER』のハンター試験の趣がある。主人公・炭治郎は素直でまっすぐ、まっすぐすぎて融通がきかないこともあるが、とても優しく、敵味方分け隔てなく慈悲の心を持っていて、周囲の人々に影響を与えていく。ゴンみたい。
炭治郎の左額の痣は最初は薄いものだったが、そこに傷を負ってだんだん濃くなっていく。最終選考を生きのびたのは4人、超然とした少女、「死ぬ死ぬ」喚いている少年、凶暴な少年。あとひとりいるらしいことが仄めかされるが姿が見えない。いずれも後々登場してくる炭治郎の同期。
最終選考からかえると2年間眠り続けた禰豆子が目覚めている。どうやら禰豆子は人を食わない代わりに眠ることでエネルギーを得ているらしい。そして、炭治郎用に打たれた日輪刀(陽の光を吸収する鉄で打たれた剣)が届けられる。早速、使いの鴉がやってきて任務を告げる。炭治郎は禰豆子が日光を受けないように木箱に入れて、それを背負って出かけるが、背中の禰豆子が折りあることに炭治郎を助けることになる。
人を鬼にできる鬼はただひとり鬼舞辻無惨、最初に鬼になった者、それが仇だと鱗滝師匠は炭治郎に告げる。
血鬼術という超能力を使う異能の鬼を退治するのが最初の仕事となる。こういう雑魚敵を苦労しながら倒してだんだん主人公も強くなって、マンガの人気が高まれば連載が続き、50巻とか70巻とかでラスボスとの最終決戦というのがありがちなパターンだが、2巻にしてラスボスと相まみえる、このテンポのよさが本作のいいところ。炭治郎は匂いで鬼舞辻無惨を嗅ぎ当ててしまう。無惨は人間のふりをして暮らしていたのだ。さらに、鬼でもあり医者でもあり、無惨と敵対する珠代と珠代によって鬼になった愈史郎という重要人物も登場。 -
鬼はもともと人間だった。それを知る冒頭の回想シーンからえぐられる。最終選別に生き残った4人(正確には5人)に与えられる刀を作るための鋼と鎹烏(なお1人のみ雀)。禰豆子も目覚め、刀も届き、さっそく炭治郎のもとに指令が入る。それぞれの時が動き出す。
初めての戦闘、鬼舞辻無惨との遭遇、珠世と愈史郎との出会い。人間と鬼の世界が交錯する。
ギャグとシリアスのギャップが激しくなり、緩急があって面白い。私の推し初登場。 -
登場人物徐々に増えて話が大きくなっていくのが早いけど面白い
鱗滝さんの育手の話が… -
レンタル
友達がどハマりしていたので気になって読むことに。
おばけやらゲテモノ好きな人は気に入りそう。
次も早く借りたい -
鬼には記憶や恐怖がある。
人を食べない生き方も。
ねずこの特異性とは。
女性の絵の描き方にクリムトが見えた。